この前、とても不思議なトイレに出会った。何ともいえない構造をしているのだ。男子トイレに入ろうとしたら、人が並んでいた。長い時間待ってやっとのことでトイレに入ると、なんと!トイレの壁がないのだ!それも男子トイレの壁がないだけではなく、女子トイレともつながっているのだ!なんで?何のために?さすがに、トイレに入ったみんなは戸惑いの顔を隠せないでいる。こんな状況でどうやって用を足せばいいのだろうか。それに、ボクがしたいのは大の方である。そのとき、突然女子トイレの方でブリブリっていう音がした。彼女はおなかいたいのを我慢できずに恥を捨てて大をしたのだ!何たる大胆さ!おれもついに我慢できなくなり、ブリブリっと大をする。その後にみんな一斉に大をしだした。やはり、みんな我慢できなかったみたいだ。みんながそんな状態だと、恥ずかしさというのはなくなるらしい。要はこのスタイルがスタンダードだとみんな不自然に思わないのだろう。
月別アーカイブ: 2012年12月
The Adventures Of Brother Norio
オレには残念な兄がいる。小さい頃はボクのヒーローであったが、いつの間にかその兄を追い越してしまったのだ。慎重も学力もほとんどすべての能力は兄より上だと思っている。その兄が、今年20歳になったのだが、なぜか急に大冒険に出ると言い出したのだ。どこに行くのかと聞いたら、それは神のみぞ知るとの返答。本当に大丈夫なのかと家族全員が心配している。どうにかオレに兄を旅立つのを阻止してくれというのだ。一応、いろいろと話し合って説得しようとしたが、兄は昔から頑固なので一向に折れてくれない。兄の大好きなメロンパン1年分食べ放題の条件を提示しても、そんなのには目もくれず。結局は、おれも一緒に大冒険についていくことで家族が許可したのだ。果たしてどこに行くのか、オレは心配だ。常に兄の面倒を見なければいけないとなると、これは骨の折れる作業。だが、大好きな兄が、一生に一度の大舞台なのでサポートしたいと思う。だが、この後に、5年も旅するとはこのときは思わなかったのである・・・
Jungle Pocket
ジャングル探検ツアーは今とても人気が出てきている。今までに謎とされていたジャングルを体で体験出来るからだ。ブラジル政府も全く把握していいないジャングルの奥地。何が潜んでいるのか謎なのだ。それが民間の企業がツアーを計画して、誰でもジャングルの奥地に行けるようになったのだ。だが、迷っても保証はしないという危険がともなうのだが・・・それでも絶大な人気があるのだ。そういう条件なので、頻繁に迷子になる人々が多い。あまりにも魅力なジャングルの奥地なので、気がつけば周りに誰もいなくなるのだ。そして、ジャングルには原住民が作ったジャングルポケットという穴が無数に存在するのだ。基本は動物を捕まえるものだが、その穴に人間が落ちてしまうのだ。それで、迷子になって死者がたくさん出ている。くれぐれも、ジャングルツアーに参加した時は奥地に行かない方がいいだろう。
Infinity Elevator
最近のエレベーターはハイテクになってきている。ボタンがどこにあるのかわからないのだ。もちろんボタン式のエレベーターはもう過去のもので、今は口でいきたい階数を言うだけでその階に止まってくれる。そんなエレベーター業界でまた新たなエレベーターが開発された。どこまでもいけるエレベーター、インフィニティエレベーターだ。もちろん自分の行きたい階へもいけるのだが、無限に存在しない階へもいってくれるのである。存在しない階ならいけるわけないじゃんと思うかもしれないけど、実は瞬間移動をしているだけで、他のビルの存在する階へいってくれるのだ。よって、もうどのビルの階へもいけるので、グループ会社でこの一台を導入すれば、行きたいところへすぐに行けるようになるのだ。その性質を利用して、天国というと、どこまでもエレベーターは登っていき、戻ってこられない人が出てきている。謎のエレベーターでもあるので、利用方法には特に気をつけよう。
How To Stop Taxi
大都市のタクシーはたくさんいるが捕まりにくいもの。特に終電過ぎのタクシーは捕まらずに、何時間もタクシーを待つこともあることだ。ではどうやってタクシーを見つければいいのだろうか。特別込んでいても、空のタクシーはあるものなのだ。そんな捕まえにくいタクシーを捕まえる技を競い合う大会が密かにやっているのだ。その名も、タクシーの止め方大会。いかに道路を走っているタクシーを1km先から止められるかを競うものだ。1km先なんてどうやって止めるの?って思うのだが、そこをあえて考えて止めようとするのが技の見せ所なのだ。よって、大会参加者はあらゆる手を使ってタクシーを止めようとするのだ。今までの記録は210m手前にタクシーが気付いたことだ。あまりにも先過ぎるこの記録は未だに破られていない。タクシーの止め方一つでも工夫によってはいかなることも可能になるということだ。
FCW cité des sciences
久しぶりのぬりえイベントのFlyingColoringWallです。今回はパリにあるcité des sciences(パリ市科学館)でやってます。ボクはいけていませんが、画像だけはしっかり送られてきています。こんな感じでみんなに色をぬってもらえば、日に日に変わっていくことでしょう。今回のぬりえはどんな風に仕上がるかな?毎回楽しみにしています。
Guru Guru Bomb
家庭を持っている旦那さんなら覚えがあるだろう。奥さんが怒り狂ってヒステリックになる場面だ。なんで怒っているのかわからないと、これまた意味が分からずに、困ってしまう。奥さんとはそういうものなのだ。怒らない奥さんの方が珍しいので、機嫌を取るしかない。だが、その怒りもマックスになったときはもう手が付けられない。それは、奥さんしか使えない技があるのだ。その技をだされたら、もうどうしようもないのである。それは、グルグル爆弾というもの。グルグル爆弾をまわして旦那に致命的な打撃を与えるのだ。これを食らった旦那は、もう二度と奥さんに逆らえなくなるそうだ。威力は家が吹っ飛ぶというくらいの威力で、しばらくの間は動けなくなるそう。もしろん、命には別状無いので奥さんはここぞとというときに使ってくるのだ。そんな恐ろしい場面に遭遇しないためにも、世の中の旦那さんは奥様には反抗しないようにしよう!
カタカナアプリ1月号
Polar Bear Bodyguard
皆さんは自分の身をどのように守っているだろうか。護身用のアイテムを持っているとか、空手を習っているとか、様々ある。それにボディーガードは高いし、セレブではないのでそんなの雇えないと思っているだろう。だが、この度お手頃なボディーガードサービスが誕生した。人間ではなく、良くしつけされたホッキョクグマである。ホッキョクグマが自分の安全を守ってくれるなんてなんて力強いだろうか。自分の背の2倍ほどもあるホッキョクグマがたくさんの敵から体を張って守ってくれるのだ。こんな心強いボディーガードは世界最強に間違いない。そしてボディーガードのお値段だが、1匹の犬を飼うくらいの値段らしい。それにホッキョクグマ本人と交渉をして値段を決められるシステムも人気が出る理由らしい。今後はホッキョクグマと一緒に歩いている女性を見かけることが大きなるだろう。男性陣はなかなか女性に近づけなくなるかもしれない・・・
Spy Norio
新たなタイプのスパイが世の中にはいるらしい。そのスパイ行為はなかなか見破られないという噂だ。では、なぜにスパイをされているのに気がつかないのか?それはあるもの事態がスパイだからである。その物とはのりだ。そう、食べ物のあの黒いぺらぺらの、どう見てもスパイに見えないあの乗りがスパイなのであるから驚くのである。世の中には至る所にのりが存在するので、本当に気がつかないのだ。のりの姿のままじっくりと観察されて、情報を盗み取られている。のりがスパイだとわかると、逃げようとするが、その時、捕まらないと目に自己防衛をするのだが、本物のスパイと同じくピストルで攻撃をしてくる。が、つめられているのは弾丸ではなくごはんですよのようなのりが成分の弾だ。だが、こののりスパイも弱点はある。それは湿気だ。乾燥しているのりであるので、湿気があると体が重くなり、動きが鈍くなるからである。身近にのりがあったら、気をつけてみよう。あなたもスパイ行為をされているかもしれませんよ。