人間というのは変身願望が強い生物。だが、カメレオンのような生物の変化みたいには未だにたどり着いていない。そのために服装やメイクで変化を付けているのだ。そんな人間の変身願望がもっと面白くできる方法が最近人気が出ている。それは、まるで紙芝居の原理のように、自分の身体に変身したい格好や見た目の写真をあるマシーンを通して身体にかざすと、ものの数分でその容姿に変わるのだ。これはどのような原理なのだろうか。そう、カメレオンのように身体を変化させるようにしているのだ。カメレオンのDNAが入っている光線を身体に数分当てると、人間も生物であるので敏感に変化するのである。人間という底知れない可能性をかいま見たようだ。この装置のおかげで、変身する人が多くて誰が誰だかわからなくなってきている。そのために、元の姿がわかるようなスキャニングできるマシーンも登場した。このスキャンで見てみたら美女が本当はめっちゃブスであったり問題が起きてきている。やはり元の姿のままがいいだろう。
月別アーカイブ: 2013年4月
Sales Kojima
昔から家庭に直接売り込みにくるセールスはめちゃくちゃうざいもの。未だにセールスお断りの張り紙をしていても、幾度とくるセールスマン。いいかげんにしてよというより、よくやるよな、大変んだよなって方に感情がいき、たまに心が折れそうになるときもあるくらいだ。そんな大変な仕事のセールスマン業界に異変が起きていることにお気づきだろうか。何が変わったかというと、営業業界のカリスマ的存在のセールス児島さんが新たなセールス方法をあみ出したのだ。その方法はというと、セールスしないという方法。ん?何それって感じるだろう。そう、セールスマンなのにセールスをしないのだ。じゃあ誰がセールスするの?ということになる。そう、メディアを通してしかしないのだ。じゃあセールスマンは何しているのか?そう、ただ世間話をしにいっているだけ。だが、気づいてほしい。会話の中に商品を買ってもらうような巧みな話術があることを。それを知らずに会話をしていて、無意識に商品を買っているのだ。洗脳ギリギリの行為だが、結局購入するのはお客さんなので、何も言えないのである。恐るべし、セールス児島だ。
Black Hot Springs
なにやら怪しい温泉が世間を騒がしている。何が怪しいかというと真っ黒な温泉なのだ。なんで温泉が真っ黒のお湯なのか?それはここの温泉を経営しえている妙子ばあさんの手によるものなのだ。意図的に真っ黒なお湯にしているのである。では、なんでお湯を真っ黒にしているのか。それは、温泉の効果に更なる効果を加えようとした結果なのである。何を温泉に入れているのだろう。その成分を公表すると、魚の骨、岩のり、コラーゲン、ハーブ類、ワニの鱗、石灰、バナナ、コーヒー豆、くさや、餃子、砂糖、こんにゃく等である。これらを一気にミキサーにかけて、ドロドロの液体を作る。それを2週間常温で放置する。このときまではまだ真っ黒な液体ではない。この原液を温泉と混ぜると化学反応で温泉の水が真っ黒に変身するのだ。こんなにいろいろな成分が入っているので、お肌の効果は覿面。入ってすぐにお肌がつるつるになることがわかるのだ。その効果は最低でも2週間は続くといわれている。そこら辺のエステに通うより効果覿面なのだ。この温泉に近づこうといろいろな温泉も試しているが、どこも失敗している。ここは妙子ばあさんの努力の賜物だろう。やはりご年配の方はすごいのである。
Angel of A Flaming Head
天使は昔から神様の使いとして人気がある。何ともいえぬかわいらしさが人気の秘密である。その天使にも最近いろいろな種類が本当は存在することがわかってきた。今までは、天使というとかわいらしい、赤ちゃんや幼い子供のような出で立ちをしているのが一般的。それが、今回発見された天使は、なんと!怒っているかのような顔の天使なのだ。そして何より頭が炎のように燃えている髪型をしているのだ。なんでそんなアグレッシブな様相をしているのだろうか。これにはいろいろな説がある。天使のアウトローか、はたまた突然の変化で悪いタイプの天使が生まれてきたのか。一つだけはっきり言えることは天使といえどもいろいろといて、悪いタイプの天使も存在するってことだ。では具体的に何をするのかというと、天使はもともといたずら好きで、普段はいたずらをしないけど、この悪者天使は常日頃人々にいたずらをしては楽しんでいるのである。こんな天使だが、本家の天使よりかわいいという声が多く、今ではこちらの天使の方が人気がある。やはりいい人より悪い人の方が魅力があるものかもしれない。
Kebab Tower
今トルコがアツい!トルコは発展途上にあってたくさんの観光客、たくさんの建造物、経済が盛り上がっている。そんなトルコを支えているのが、国民食とも言えるケバブだ。今世界的にケバブが大ブームで、本場のケバブを食べに世界中から観光客が集まっているのだ。そして、このケバブを世界的に広めたのが、トルコで有名なケバブ王なのだ。その資産を使って、イスタンブールの中心にどでかいビルを建てたのだ。その外観が物議をかもしているのである。そのビルとはケバブの形をしているのだ。ケバブの形?あのクルクル回っているあのお肉の形をしているビルなのである。あんなインパクトのあるモノは世界どこにもないということで、建築業界でも話題になっているのである。そのケバブビルの中にはたくさんのケバブレストランも一緒に併設されていて、ここがケバブのメッカかというくらいの人でごった返しているのである。今後も続くであろうケバブブーム。ハンバーガーと同じくらいの認知度になること間違いなしである。
Hot Spring Bowling
スーパー銭湯の人気は未だに衰えず。ますます人気が出てきている感じだ。いろいろなお風呂も増えているし、レジャー部分も充実してきていて家族で訪れるのにとてもいい場所になっているのだ。そんなスーパー銭湯だが、新たな試みが最近なされている。それはスーパー銭湯のディズニーランド化だ。なにがディズニーランド化してきているかというと、アトラクションが増えているのだ。銭湯とアトラクション?全く結びつかないものだが、これが大ヒットを及ばしたのだ。このアトラクションで遊びたいがために子供達がスーパー銭湯に行きたがっているのである。そして大人気のアトラクションは温泉ボーリングだ。はぁ?なんだそれ?温泉の中でボーリング?何とも危険なアトラクションである。温泉の中に大きな滑り台があり、そこから一気に滑り落ちてシャンプーのピンを倒すというアトラクションなのだ。めっちゃ体を張るアトラクションであるが、これが子供心の好奇心をあげて長蛇の列ができるほどなのだ。銭湯とアトラクション、当分はこの傾向が続くであろう。
Under The Onion
好きなものに囲まれて生きるのは至福の時だ。いろいろな趣味っていうのは存在するが、オレの妹のトキ子はなかなかすごいものを持っている。アニキのオレには全く理解出来ないのだが、本人は至って幸せそうだから、無理してやめさせるのもおかしいなと思ってほっといている。ではトキ子は何にはまっているのか?それはタマネギである。タマネギ?と思うだろう。トキ子は食べるのも好きだが、それよりもタマネギの下にいるのが好きなのだ。大量のタマネギに埋もれて寝るのが趣味なのである。そんなの臭くて眠れないだろうと思うのが普通で、でもトキ子はその臭さがとてもいいらしく、小さい頃からタマネギに埋もれて寝ているのである。そのために家の中は年中タマネギの匂いを発しているので、臭いのだが、さすがに何十年とそんな家に住んでいると気にならなくなってきている。友人とかくると、変な顔をするけど、タマネギ臭いとわかるので何も突っ込んでこない。当のトキ子も、友達には堂々と自分の趣味を話しているらしく、あだ名はタマネギということだ。トキ子よタマネギと結婚することだけはよしてくれというのが、家族の願いである。
Playtimeサイトオンラインです。
Playtimeのメインビジュアルを担当致しました。Playtimeとは子供関係商品の見本市です。パリ・東京・ニューヨークで展開しています。積み木を使って各々の街を表現しています。そこに不思議な世界をボクのイラストで飾っています。今年の夏に各国で開催予定です!興味ある人はぜひ訪れてください!
サイトアドレスは
http://www.playtimeparis.com
http://www.playtimetokyo.com
http://www.playtimenewyork.com
Ameba Mask
キャーな~に~。あの人はどうなったの~。自分の旦那の顔が今朝起きたら恐ろしいことになっていた。まるでゾンビのような緑色の液体が顔全体に広がっていたのだ。当の本人はまるで何事もなかったような涼しい顔をしているが、とんでもないことが起きている。旦那にそのことを聞いてみると、「ああ、これはマスクだ」っていうのだ。マスクってあの女性がお肌のケアで使うマスク?って聞くと「いや変身用のマスク」というのだ。変身用?何のための変身?それ以前に恐ろしい顔の変身に何の意味があるのだ。それに何で緑色の液体なのだろうか。疑問は深まるばかり。巷ではこのマスクは男性の間で流行っているのだろうか。旦那に問いつめてみると、いろいろなマスクが出てきた。すべて緑色であるが、微妙に色合いが違ったりする。何のためのマスクか?なぜにそんなに気持ち悪くなりたいのか?旦那の気持ちが全くわからないし、こんな気持ちの悪い顔を毎日みたくない。世の中の男性の間では奇妙なものが流行っているものである。
Steak Baby
「かわいい子には旅をさせろ」そう時には過酷な環境に実を投げるのも、その人の成長に役立つものだ。それは生まれたての赤ちゃんも同じこと。生まれたての赤ちゃんはまだまだ固形物を食べることは不可能だ。歯が生えていないので噛み切れないからだ。それに胃も食べ物に慣れていないために、固形物を消化しきれないためである。だが、そんな赤ちゃんにあるものを食べさせると、健康になるというな習わしが伝わっているところがある。そのある食べ物とは牛ステーキだ。そんなもの赤ちゃん食べられるの?と思うだろう。だが赤ちゃんも肉の焼けるにおいにはよだれを垂らすようだ。赤ちゃんの味覚も反応するのである。そして何より驚くのは、美味しそうにステーキを噛んで食べようとするのだ。そう、このなかなか噛み切れないステーキを赤ちゃんの頃に食べることで、あごを強くし、胃を丈夫にするので、健康体になるのだそうだ。まだ早いだろうと思っても、赤ちゃんの体も変化しているのだ。「かわいい子には旅をさせろ」赤ちゃんだって強いのである。