歯は大事にした方がよい。虫歯になるといたくて治療するのが嫌になるし、ずきずき痛いのは神経を触られているようで絶えられないからだ。そんな問題の種になりやすい歯に最近いい食べ物というのが発見された。それは日本で売っている魚のすり身のかまぼこだ。えっ、かまぼこがどのように歯にいいの?そんなことってありえるの?そう疑うのも無理もないだろう。食べ過ぎたら歯にばい菌がつくので虫歯になりそうだからだ。確かにかまぼこを食べて歯を磨かなかったら、虫歯になるのでだめだが、かまぼこを食べると虫歯になりにくい歯になるのだ。それはあのかまぼこのあかい部分の成分が歯を守ってくれているのだ。なんでかまぼこにあのあかい部分が必要だったかがこのためだとは誰も知らなかっただろう。この事実が発表されてから、かまぼこの売り上げはうなぎ上りである。
月別アーカイブ: 2013年5月
Boiled Taro
いろいろな海産物が人気のある太郎海岸。ここはさんまの水揚げ量が日本一の海岸だ。よってさんまを売りにしている飲食店が多い。だが、あまり全国で知られていない全国一位がある。それは釜揚げ太郎だ。なんだそれ?初めて聞いた名前である。確かに未だに知名度は相当低いからだが、この太郎海岸付近ではさんまより人気のある商品である。では釜揚げ太郎とはどんなものか。釜揚げしらすと同じようなもので、醤油をかけてごはんにのせて食べるものだ。しらすではなくこの太郎海岸でしかとれない太郎という魚なのだ。この太郎は顔が人間の顔のような人相をしており、たまたま太郎という漁師に顔がにていたし、太郎海岸でしかとられないということからついた名前だ。しらすより濃厚な味がして、醤油と相性がバッチリなのだ。よって太郎海岸はさんまより今はこの釜揚げ太郎をメインに町復興を目指している!
Moji Moji Cooking
料理本はいつの時代でも人気ランキングトップにある商品だ。今までにいろいろな料理本が販売されている。塩麹料理とかカロリー抑えた料理本、コンビニの食材だけで作る料理本など、種類は様々な本が出ている。そんな人気のある料理業界で最近流行っているのが「もじもじクッキング」というもの。何がもじもじなのだろうか?文字を書きながらするのだろうか?このもじもじとはかつてテレビで流行ったもじもじくんの格好をして料理をするというもの。料理するときの格好といえばコック着とかエプロンが通常だが、料理とファッションをあわせた料理本もいいのではないのか?ということで企画された料理本なのだ。でもなぜに全身タイツの衣装がおしゃれと結びつくのかわからないが、このもじもじクッキングを実践している人に聞いてみると、普通の服よりタイツの方が身体にぴったりで動きやすく料理がしやすいそうなのだ。動きやすくなることで、料理の技術を上げるこの料理本が売れている理由はここにあるようだ。
Stech Steps
スキップというのは見ている方もしている方も楽しい気分になる。だが、このスキップというのを出来ない人もたまにいる。リズム感の問題だが、いくら教えても出来ないのだ。仕方がないのだが、たいてい出来ない人はスキップしたい気持ちが強いのだ。そのためにあたらしいステップの練習方法が開発された。その名もステッチステップスという。どんなものかというと、あらかじめ刺繍で目印を付けといた布を階段に設置しておいて、その刺繍部分をなぞるように進んでいくとスキップが自然と出来るという仕組み。最初はもちろんそんなにうまくいかないのであるが、毎日繰り返していると、身体が記憶していくのだ。後はその練習のときを思いおこしながら進めていくだけなのだ。これで誰でもスキップが出来るようになる、まさにスキップを苦手に思っても、もうみんなに笑われることがないだろう。まさにスキップできない人のための救世主だ。
Kitchen Rendez-vous
恋人同士のデートスポットというと映画館とか、遊園地とか、ショッピングとか、レジャー施設が一般的。それが長年のときを経て変わってきているらしい。毎年デートスポットのランキングが地味に発表されているのだが、なんと今年の第一位は意外なところだった。それは家の台所である。はぁ?デートスポットが台所?どんなこと?そう、実家で暮らしていても、一人暮らししていても、人気デートスポットは台所なのである。ということは一緒に料理をして楽しむんだなと思いきや、料理はしない。キッチンで買ってきたものを食べたり飲んだりしてお話をするのだ。なぜにリビングなのではだめなのか。そこに新しさがあるのだ。キッチンでなければいけない理由は換気扇だ。空気をきれいにしてお話ししたいというカップルが多くて、家の中でも比較的空気の循環がいいキッチンを選んで話をすることがいいという価値観を持っているのである。意外とキッチンというのは落ち着くし、必要なものがそろっているので、人気デートスポットになったのだ。今週末も彼女とキッチンでランデブーの予定です。
Jaws Striker
サッカーは世界中で愛されているスポーツ。一番人気があるといわれているワールドカップは熱狂する人々でいっぱいだ。各国のクラブリーグも地元の愛するチームが優勝なんてしたもんなら街中がお祭り騒ぎになるのだ。そんなサッカーには年代にスーパースターというのが現れるものだ。過去でいうとジダン、ベッカム、メッシ、ロナウド・・・数えたらきりがないほどだ。そんなサッカーで現在のスーパースターは今までとはちょっと変わっている。何が変わっているのかというと、ユニフォームの他になぜかジョーズの着ぐるみを来ているのだ。以前取り上げられた覆面レスラー議員と同じようなもので、彼もプロサッカー選手になるときは物議をかもしたものだ。だか、ジョーズの着ぐるみを着ているからって、彼のプレーの質には変わらないことがわかり、有名クラブがいままでにない移籍金で獲得したのだ。すぐにレギュラーのポジションをつかみ、彼が着てからは毎年クラブで優勝。ヨーロッパチャンピョンズリーグも優勝を5回もしているのだ。まさにスーパースターになったのだ。彼の功績でクラブの名前もジョーズに変わったほどである。
Runaway Building
至って普通の都市の中。普段と変わらない風景が都市の平和を象徴しているようだ。だが、皆さんは気づいているのかわからないが、実は微妙に毎日違っていることを。本当に些細なことなのでみんな気づいていないだけなのだ。ではなんで変わっているのだろうか?そうビルというのは生きているのだ。夜の間に人に気づかれないように移動しているのである。理由はよくわかっていないのだが、どうも同じ場所にいられない性質なのだそうだ。特に満月の夜はビルの大移動の日だそうで、ビルの運動会が開かれているのだそう。そんな運動会が行われているのなら気づきそうなものだが、人間の感覚というのは実はあんまり敏感でないので、ちょっと動いたくらいではわからないのだそう。そしていつもと違う場所にビルが動いていてもはっきりと気づいていないのだ。どんくらい鈍感なのだろうか。いつもと同じ場所にビルがなくても驚かないように、それがあたり前なのだ。都会で住んでいる人はいつもより早めに行動することを勧めます。
Boosca Change
ブーブーブースカ。今子供達の間で流行っているかけ声がある。あまりにも登下校で子供達が叫んでいるので嫌でも耳についてしまった。何のかけ声かというと怪人ブースカというアニメで流れているかけ声なのだ。その時、主人公の怪人ブースかが怪人に変身するときに発するかけ声なのである。普通の少年がピンチの時に、「ブーブーブースカ」とかけ声をかけてスーパー怪人になるのである。この怪人ブースカは、実はそんなに強くない。普段の子供がちょっとだけ打たれ強くなるだけで、攻撃力はひ弱。主人公なのによく負けるのである。そのいままでにないストーリー観が、子供の間で親近感が湧くようで人気が出てきているのである。そのために、学校中はブースカのかけ声で充満しており、学校によってはこのブースカが禁止になっている所まであるほどだ。今までにない人気ぶりとヒーロー観が全国に広まった理由だろう。ブースカ!
Super Catch Ball
お~~~いいくぞ~~~。近所の子供がグローブとボールを持って叫んでいる。1人しかいないので何をしているのだろうか。1人で野球ごっこでもしているのだろうか。そんなことを思いながら子供のことを観察していいると、いきなりボールを空高く投げたのだ。その飛距離は何百メートルという距離を投げているのだ。すげー遠くまで投げるんだな、大人以上だろと感心していると、今度は投げたボールが飛んでくるではないか!そして子供がグローブでキャッチしているのである。え?え?え?何してんの?そしてまたボールを投げているのだ。そんなやり取りを数分続けて終わった。その後に子供に何をしていたのかと聞いてみると、キャッチボールだよという返事が。誰とやっていたんだ?そう、数百メートル先の公園にいる友達とキャッチボールをしていたというのだ。その友達がのこのこと歩いてこっちに向かってきた。なんなんだこの二人は!あの時の衝撃は忘れられない。そしてその二人がいまではメジャーリーグで活躍していることは納得いえよう・・・
The Little Match Nastassja
マッチ売りの少女は世界で有名な話。そんな時代もあったのかとおとぎ話満載だ。だが本当に現代でもマッチ売りの少女は存在するらしいのだ。その場所は極寒の地域のロシアはモスクワだ。冬なんて街頭に立っていることも大変なのに、健気な現代版マッチ売りの少女はいるというのである。その姿を見てみようと極寒のモスクワへ訪れた。街中を歩いてもマッチを売っているらしき少女は見当たらない。現地の人に聞いたらどこどこにいるよというだけで、実際そこにいってもマッチ売りの少女は見当たらないのである。そう、実は少女ではなく大人になっていたのだ!それも艶かしいエロさを出しているフェロモンブリブリのロシア美女なのだ。まるで街頭に立っている姿はコールガール。だが近所では少女の頃からいるので、みんなマッチを売っているということをわかっていて買っていってあげている。マッチを売って生計をたてていけるとは思わないが、実際この女性は生きているのでどうにかやっていけるのだろう。にしてもキレイなロシア美女でした。それを見に行くだけでも一見の価値アリです。