なんじゃこりゃ～。体中に異変が起きてしまった！おれは元々筋肉マニアで、毎日のように筋トレをしている。筋トレだけでは筋肉はつかないので、プロテインも服用している。でないとスマートな筋肉がつかないのだ。そんな筋トレの日々がもう数年続いていたが、突然筋肉に異変が起きたのである。その異変が半端ないのだ。筋肉が膨張したというのか、とにかくマッスルマックスになったのだ。何がどうすればこんなに筋肉が膨らむのだろうか。すでに人間の筋肉ではない。例えていうのなら、筋肉に空気を入れて膨らましたような感じというのだろうか。だが、脂肪ではなく筋肉だから不思議なのだ。理想の形に近づいたとはいいがたい筋肉のつき方。この筋肉は過度に刺激を与えると、筋肉が反発して反抗をするらしいのだ。その反抗の仕方が人それぞれらしく、しぼむ人もいれば、おれのように膨らむ人もいるようだ。この状態を治すには、やはり安静が一番のようだ。こんなに筋トレ脳になっているのに、筋トレできないのはかなりの苦痛である・・・

エコカーブームが訪れてから数年経つが、いまだに完全なエコカーの世の中はまだきていない。いつになったら世界はエコカーだけになるのだろうか。そんなエコカーに更なる強力なモデルが発表された。なんと電気でもハイブリッドでもない、新しい動力で動く自動車なのだ。その名前は魚カー。なんと魚の自動車なのだ。よって陸地を移動する自動車ではなく、海中を移動する自動車なのだ。この魚カーのすごいところは、本物の魚を車に改造しているところなのである。魚自身の力が動力なので、電気でもハイブリッドでもなんでもない新しい動力になったのだ。だが、元は魚であるので、パワーは魚のえさになるのだ。魚の種類によってえさは変わってくるのだが、魚カーを製作するときに、餌の方も開発されているので、指定のえさを買えばなんの問題もないのである。これからはパーフェクトエコカーの時代がくるであろう。

昔からヤンキーの定番の髪型と言えば、リーゼントかパンチパーマだ。パンチパーマはほとんど髪のセッティングをしなくていいので楽なのだが、リーゼントは毎朝１時間くらいかけてヘアーセットをしなければいけないので、なかなか大変な髪型だ。そのリーゼントだが、最近この髪型を利用してある実験がなされている。それはリーゼントの長さを利用して、首を縦に振ることで、上下の動きがなされてエネルギーを発生させるということだ。振り幅が大きいほどエネルギー量が多く発生するので、エネルギーがたまりやすくなる。一日の平均の生活で出来るエネルギー量はスマホ一日分の使用量くらいらしい。さほどエネルギーが作られているイメージはないのだが、これが全国のリーゼント諸君がエネルギーを生産したならば、塵も積もれば山となるで、かなりのエネルギー量の生産が期待されている。このために政府はリーゼントの方には税金の免除が適用されるという法案が提案されたばかりだ。このためにみんなリーゼントに髪型をしてエネルギーを生産しようと言う方向へ進んでいる。本当にそのような世の中がくるのだろうか・・・

ファッションとは文化である。そこのお国柄がでるし、地域性も存分に現れるからだ。他の国ではあり得ない格好でも、この国ならあり得るという、固定観念はないものだ。そのファッション性が全面に出ている流行が大阪だけで流行っている。日本で流行っているので、他の都市でも流行っているのかというと、大阪だけで流行っている。それは大阪特有のファッションセンスが全面に出過ぎているので、他の都市では流行っていないのであろう。そのファッションとはヒョウ柄である。大阪のおばさんは昔からヒョウ柄が好き。若い頃はそうでもなくても、50歳を超えた辺りから、全身ヒョウ柄になった格好をしたりする。何とも奇抜で個性的なのである。そのヒョウ柄を若者がリップクリームで唇に塗っているのだ。それも唇をボトックスでめちゃくちゃ大きくして、ヒョウ柄が目立つようにしているのだ。もはや唇ではない、ヒョウ柄の物体だ。ただでさえ唇がでかいのでインパクトがありすぎなのだが、ヒョウ柄が入ることで更にインパクトを増す。まさに驚愕の二重奏なのである。さすが大阪、何でもかんでもインパクト大だ！

子供の頃にターガーマスクのアニメを見ていて、タイガーマスクの特訓をみたときに鳥肌がたったものだ。おれもあのように強くなりたいと願い、ひたすらとわけのわからない特訓方法を考えだしては、肉体改造に取り組んだのである。あれから数十年経って、まさかおれが・・・ターザンになるとは！そもそもターザンって存在するものなの？実はブラジルのジャングルにはターザンが存在していたのである。ターザンになろうとブラジルに渡ったおれは、猛特訓を受けたのである。ツタでの移動方法や、素早く移動する方法、力持ちになる特訓など、ターザンになるにはたくさんの訓練を受けないといけない。そして最大の難関は美女を救うことである。ジャングルで迷子になった美女を発見してちゃんと町へと戻してあげるというものだ。そんなに簡単に美女はジャングルで迷子になっているものではない。偶然に任せるしかないのだ。そして美女かどうかはターザンの長が決めるので、彼の好みによるのも難関の要素の一つである。初の日本人ターザンを目指してもう特訓中だ！

日本は昔から農耕民族であり、自分たちで作物を育てて生きてきた。どの時代でもそうだが、自分たちで作った作物を動物に食べられる被害が一番の大損害になる。そのためにいろいろな動物を追い返す工夫をやっている。かかしがその動物を近づけないもっともポピュラーなものである。だが、このかかしにも動物は何十年の間に慣れてしまって、かかしくらいでは動物被害を回避出来なくなってきているのである。そこで農業組合がかかしをパワーアップさせようという計画に出た。そのとき、かかしをどのようにすればいいのかという検討をしたところ、アメリカにあるトーテムポールのようなかかしはどうだろうということで、かかしポールというものを開発したのだ。これが覿面に効果が現れた。動物が驚いて、畑に近づかなくなったのである。あまりにも謎めいたものなので、動物側も恐れているのである。人間と動物の戦いは今後も続いていくことだろう・・・

青少年の時期はやたらと異性に興味がある時期。若さとパワーでみなぎっていて、体力も抜群にある。この時期にいろいろと練習しておけば、将来役に立つことはたくさんある。その一つがキスだ。上手なキスをする人は、やはり魅力的で、異性に対するセックスアピールもできるので、大人になったらモテまくりの人生をおくれる。そこで、このキスを青少年の時期に特訓するマシーンが現れた。その名も、キス・マシーン。そのままのネーミングだが、これでキスの練習をすれば、モテること間違いなしだ。練習の仕方は至って簡単。唇に似せた物体が、身長よりも高い位置にあって、それをめがけてジャンプする。唇に触れるか触れないかのギリギリラインでキスが出来るようになればキスが上達したことを意味するのだ。この触れるか触れないかのラインが唇の柔らかさとしっとり度を見極めるラインで、極上のキスを獲得出来るのである。その名も天使のはねというキスの名前になっている。大人になってからキスがうまくなるより、いまから練習して将来モテるようになろう！

昨今のテクノロジーの発展には驚かされるばかりだ。最近の目玉はやはり３Dプリンターであろう。立体物をプリントアウトできるというだけでも、すばらしい進歩を感じる。その３Dプリンターの使用方法が今後のビジネスチャンスにつながるかもしれないのだ。いろいろな方法が思いつくのだが、あるかつらメーカーが考えた３Dプリンターの使用方法は面白いとおもった。まずは今の状態の髪型をスキャナーで読み取る。その後にデータを独自に開発したソフトで数年後の神野量を計算して、どのような髪型になるのか３Dプリンターでモデルを制作をするのだ。ここがポイントで、かつらメーカーなので大抵のモデルはハゲ具合がわかるようになっているのだ。吸うべっb後にこんなにハゲるのか！と驚いてしまい、ハゲないような処置を数年間にわたってするのだ。ここにビジネスチャンスを見つけたかつらメーカーは面白いと思う。自分の姿の数年後がわかるということで、とても人気があるらしい。男性にとってハゲは大敵なのだ！

家を探すのは一苦労だ。引っ越したいと思っても簡単にいい物件は見つからないし、敷金や礼金を支払わないといけないし、引越代も高いので、計画的に進めないといい物件に辿り着かないのだ。さらにいい物件に出会ったとしても、近所の人がうるさかったり、水回りに問題があったりと、何かと問題がつきものなのが物件だ。一番の問題は幽霊が出てくる物件だ。前に住んでいた人が死んでいる場合は幽霊として出てくる可能性が高い。その情報は公開されなければいけないのだが、実際の現場はそうも言ってられないものだ。そこに目をつけたユニークな不動産がある。全国の問題ありお化け物件を専門に扱う不動産だ。どんな幽霊がでるとか、ちゃんと幽霊が出る原因まで教えてくれるのだ。世の中には幽霊好きが意外に多くて、物件をみたいという人が絶えないそうだ。大きな広さの物件も多数あり、それになんと破格値の物件なので、幽霊なんて気にしないって言う人にはもってこいの不動産なのだ。お化けより家が大事って言う人にはぜひお勧めだ！

何も生物だけが死ぬわけではない。機械だって壊れると死と同じ状態になる。そうなると、修理や廃棄になるのだが、この廃棄するときとても悲しい気持ちになる。その廃棄物とはロボットだ。もともと人間の形をしていることが多いロボットなので、どうしても感情移入してしまうのだ。そこで有名ロボット会社が、ちゃんとロボットの死後の扱いをしなければ化けて出てくるというシステムを開発したのだ。このために、もし、ロボットの扱いが悪くなると、怨念がロボットに起きて、お化け、ゾンビとして化けて出てくるのである。本物のゾンビのように、購入してくれたお客さんのもとへ悪夢のように現れるのである。そしてまるでゾンビ映画のように、追いかけてくるのだ。でも、ご安心を。これは単なる人間の頭の中に描かれる妄想なので、実際に起きているわけではない。このように、直接脳みそに働きかけることで、ロボットに対する扱いをしっかりしてほしいということなのだ。ロボットもちゃんとしたものとして接して欲しいものだ。