今では世界中で食べられているとケバブ。もともとはトルコ、ギリシャ地域で発展してきた食べ物だ。羊やチキンのお肉を焼いて野菜とともにピタという名称のパンに挟んで食べるという気軽に食べられるスナック感覚の食べ物だ。このケバブを世界に広めたのが、世界のケバブ王であるラフィーだ。今ではラフィーケバブといえばマクドナルドに続くファストフードになっている。いろいろなケバブの種類があって若者に特に人気になっている。そのラフィーケバブだが今までなかったのが、ケバブを用いたデザートだ。ラフィーはここに注目をして、デザートにもなるケバブの開発をしたのだ。そこで出来たのがデザートケバブ。なんと普通のケバブの上にソフトクリームをのせて、チョコソースとイチゴソースをのせた塩っからさと甘さをかけあわせたデザートになっている。一見、美味しくなさそうだが、ケバブの味の濃さを緩和してくれて、ケバブとデザートの味を一度に食べられるということで、女性を中心に売れているのだ。ケバブの世界にデザートを用いた斬新なアイデアが功をなしたのだろう。
Dessert Kebab
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