God Of Rice Paddle

God Of Rice Paddle

お米は日本人にとってとても重要な食物。お米さえあればとりあえず生きていけるというくらい日本人には必要不可欠なものだ。美味しく炊いた新米はとても甘みが強くてふっくらしてとても美味しいのだ。そんなお米に神様が存在することはご存知だろうか。お米つぶ約1億万粒に1人の割合でお米の神様が宿っているのだ。そして偶然にもしゃもじでごはんをよそうときに神様が現れればそのごはんは最高に美味しいらしい。そして神様を見た年は、その家庭では食べるのに困らないらしい。何とも小さな神様だが、家庭に食べることの喜びを与えるのだ。だが、気をつけてほしい。この神様を何かの虫だと勘違いして捨ててしまうと、とんでもないことが起きる。その家庭に10年もの間、不幸が訪れるのだ。その不幸の種類は食べ物だけのことに限らずに、お金のことだったり、家のことだったり、家族のことだったり、一般的な不幸が訪れるらしい。よって、ちゃんと神様か虫かを判断してから行動に移そう。しゃもじの神様をいつか見られる日を夢見ている・・・