うらやましい話なのか、はたまた迷惑な話なのか。オレは小さい頃から牛乳が大好きだ。そのために一日に必ずと言っていいほど、1リットルもの牛乳を欠かさずに飲んでいる。その影響かオレの体に異変が出てきたのだ。それは体の胴体部分を中心に肌の色がだんだんと白くなってきたのだ。その白さたるやまるで牛乳なのだ。女性からはもしかしてうらやましい話になるのかもしれないが、オレにとってはかなり深刻な問題だ。その理由とは、顔と手足は普通の肌色で、その他の部分だけが牛乳のように真っ白い肌だからだ。まるで夏に日焼けした水着の後が残っているかのような感じで、裸になるのが恥ずかしいのだ。普段の生活では、半袖を着られないという欠点はあるのだが、裸にどうしてもならなければいけない時は、恥ずかしくて断ることが多い。どうしても裸にならなければいけないようなことがある場合は、わざわざ胴体を肌色に塗るくらいだ。あらためて自分の体を姿鏡で見ると異様である。どうせなら全身真っ白い肌になった方がいいと思うのだが、それも気持ち悪いのかもしれないな・・・
Milk Body
返信