鏡は姿を映す道具。古来からその姿が神々しいと言われることから、神具として使用されることが多い。だがある神社の蔵からある鏡が発見された。その鏡とは我々の姿が映らないのである。何故に映らないのかはわかっていないのだが、確かに鏡の前にきても何一つ映らないのだ。この鏡の謎を調べようといろいろな科学者が調べてみたのだが、何ら結果がです。そのまま神社に飾っているのだが、先日この鏡にあるものが映ったのである。それはお化け。この鏡はお化けを映し出す鏡だったのだ。とうのお化けも自分の姿が見えるのは初めての様で、驚くのだ。もちろん我々もお化けが見えるのでとても驚いたが、いろいろなお化けが映るので、興味が出てきたのだ。世の中には本当に様々なお化けが存在していて、この神社の名物になりつつあり、名前も霊鏡神社と名前も変えたほどだ。一度お化けをみたくなったら、この神社を訪れるとよい。