人間は余りにも悲しい出来事が起きると意図しないことが起きるものだ。悲しい出来事が起きると、大抵人間は涙をだす。人によって涙の量は違えども、悲しみの度合いによって量は変わるものだ。一日中涙を流せば500mlもの涙を流す人さえいるのだ。そして涙も涸れると、血みたいな涙が出るのだ。成分を調べてみると血ではないのだが、赤色の液体がでるのである。それも、どろっとした触感の液体なのだ。何の成分か調べてみると、なんとイチゴジャムが出てきているのだ。人によってはマーマレードだったり、ブルーベリージャムだったりするのである。このジャムのフレーバーの違いはどうして起こっているのかわからないのだが、悲しみがマックスになると、人間はとんでもない力を発するのである。ちなみにこのジャム涙は食べられる。もし余りにもの悲しみでジャム涙がでたら甘いジャムをなめてみよう。少しは悲しみが抑えられるかもしれない。
Jam Tears
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