なんか今までにない映画が流行っている。どこにそんな人気が出る要素があるのかさっぱりわからない。だが話題の映画なのでとりあえず見に行ってみることにしてみた。そこで見た映画にかなりショックを感じた。なぜにこんな映画が人気があるのか。映画の内容というとある海岸でのあさりの話なのだ。あさりにまつわる恋愛ストーリーやあさりを獲る人々の生活の話などならまだ理解はできるが、ひたすらあさりだけをとっていてあさりがメインの内容なのだ。あさりは別に話すでもなく、何をするでもなく、ひたすらあさりの貝が口を開くのを待つ映画なのだ。あさりの口が開くと会場から拍手が響き渡るのだ。なんでこんなにもあさりは人気があるのだろうか。そんなの本当に潮干狩りにいってあさりを眺めればいいではないか。世の中は不思議であさり好きっているのだ。この奇妙な映画は邦画の興行成績を塗り替えるかもしれない。なんとも腑に落ちない話である。
Clams Movie
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