おにぎりは日本のソウルフード。誰もが小さい頃から食べており母親の味でもある。そんなおにぎりを愛してやまないシェフがおにぎり専門のレストランを開店したのだ。その名も「おにぎり屋」というのだ。今やコンビニで手軽におにぎりを変える時代。その味に慣れてしまっているのか、本当のおにぎりの味を知っている人は少ない。そのおにぎりへの思いを伝えたくておにぎり屋を開店したのだ。彼の作るおにぎりはいままで食べたことのない味と食感をもっている。お米はおにぎりに適しているようにふっくらとした仕上がりに炊き上がるようにしている。そしておにぎりの握り方なのだが、握りすぎないことがポイントだ。ホクホク感を損なわないように工夫しているのだ。そしておにぎり屋の看板おにぎりはなんと!「カレーおにぎり」なのだ。カレーライスとドライカレーを使って絶妙な味になっている。カレーは日本本来の味ではないが、おにぎりは日本人の心にしっかりと根ずいているようだ。
Onigiri Chef
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