地球の生態系は地球温暖化によって徐々に変わってきている。長い年月でみれば微々たる変化なのかもしれないが、確実に変化はあるのだ。最近のその一番いい例はカニが変化していること。その中でも特に変化があるのが「とうふカニ」と呼ばれている種類だ。どんなカニかというとカニの胴体の部分がとうふになっているのだ。どんな経緯で胴体がとうふになったのか未だに謎なのだが、新しい種類のカニに変化していたのだ。ずーっと外気に触れていると胴体部分が乾いてしまうので、定期的に海に戻って身体を潤さないといけない。じゃないと死んでしまうのだ。そして今までは甲羅が固かったのにとうふになったことで、柔らかくなってしまい外敵から守れなくなったのだ。よってとても弱いカニになってしまったのだ。どうしてそうなったのか本当に謎な変化だ。
Tofu Crab
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