筋肉を鍛えすぎると本当のバカになるのかもしれない。それは脳みそにも筋肉がつくからと言われている。その脳が変化して、体にある変化をもたらすのだ。昨今は筋肉ブームでどこまで鍛え上げられるのか流行っている。男性だけでなく、女性も筋肉をつけるのが流行っているからだ。そして究極に筋肉をつけると体に変化が現れることがわかったのだ。色々なパターンがあるが、一番多いケースは腕の筋肉がたこ焼きになってしまうことだ。なんでたこ焼きになるのかはわかっていないが、かなりの確率でたこ焼きになってしまうようだ。人それぞれなるタイミングに違いがあるようだが、一度たこ焼きになってしまうと、一生たこ焼きのままなので、あまり筋肉も鍛え上げない方が無難そうだ。

なんとも斬新なアイデアなんだ。そしてこのアイデアは人間にとてもいい影響を与えているのだ。その方法は人間の脳と植物をつなぎ合わせて、脳を活性化するという方法だ。このおかげで今まで働いていなかった脳の一部が活性化されて頭の回転がとてもよくなるのだ。今までにできなかったことが人間でもできるようになったのだ。そしてこの植物はなんでもよくて、選んだ植物によって脳に働きかける効力が違うのだ。大きい植物の方がとても効果があり、小さい植物でも何かに特化した効力がある。この脳と植物の関係性を見出したので、今では頭の上に植物を乗っけている人が増えた。これが人間のスタンダードな姿になりつつある。

なんて斬新なんだ。確かに今までなかったことが不思議なくらいだ。今新たに流行りだしている布団がある。その布団はあの食材「食パン」を使った布団だ。食パンを特殊な方法で乾燥させて腐らせないようにし、食パンの柔らかさを上手に使った商品だ。この暖かさ、軽さ、柔らかさは羽毛布団を抜いているというのだ。確かにお店に行って試してみると、食パン布団のすごさがわかるのだ。布団が良くなればもちろんしっかりと睡眠が取れることだ。この面でも食パン布団はすごい効果が生まれ健康的となるそうだ。産業廃棄物になるパンをリサイクルする布団まで出てきている。食パンの新しい使用方法が今注目されている。

インドの人口は年々増加傾向にあり、このまま行けばインド人がもしかしたら世界で一番人口が多い国になりかねない。そんな人口過多なインドであるおかしなことが起きている。南部の地方からある行動が話題になっている。その行動とはターンをしまくる病気なのだ。なぜかインド人しかこの病気はかからないのだ。そして一度回ってしまったらやめることができないのである。そのまま回りすぎて死んでしまうのだ。なんて地味に恐ろしい病気なのだろうか。回って死んでいくなんて信じられない。無理に止めようとすると、暴れまわってそのまますぐに死んでしまうのだ。この病気の原因はわかっていない。なんでインド人だけが回ってしまうのだろうか。これも人口過多が影響しているのかもしれない。

コンピューターを使い始めて半世紀ほどが経つが、未だに悩まされているのがバグと呼ばれるウイルスだ。これらは何らかの経緯でコンピューターに入って機能を犯していく。とんでもないやつなのだ。そんなバグの中でも都市伝説ではないかと言われているバグがいる。アップル製品にしか寄生しないアップルバグというものが存在するというのだ。バグ自体はありそうだが、このバグ、リアリティーでも存在するから伝説ではないかと言われているのだ。コンピューターの中でも生き、現実の世界でも存在しているのだ。そしてこの度、アップルバグの動画が公開された。本当に存在するのだ。そして驚くのはリンゴの形をしたバグなのだ。まさにアップル製品に寄生するバグで、なおかつリンゴの形をしているという名前の通りのバグなのである。

なんだか怪しい人が最近近所に引っ越してきた。どのように怪しいのかというと、体が何かわからないが、複数の生き物でできているのだ。よくよく見てみるとその生き物とはミミズなのだ。ミミズがたくさん集まってできている体なのだ。そんな生き物は今までに聞いたことがない。会話できるのか、恐る恐る話してみると、普通に会話ができる。だが、なぜにミミズなのかはなかなか聞けないので、本当の姿がわからない。ミミズの奥に人間が隠れているのか、本当にミミズだけでできているのか、謎に包まれている。だが、普通に生活をしているようなので、周りの人々は不思議に思っていないのかもしれない。彼の生態にとても興味を持っている。

スマホを触ってばかありでとても肩が凝る。最近の傾向でほとんどの人が肩を凝っているようだ。それは生活スタイルが関係しているのだそうだ。慢性的に肩が凝っている状態が続いたある日、自分の方が膨らんできたのがわかった。どんどん膨らんでいき、今では拳ほどの大きさになった。そして真っ赤になりあるものの形になったのだ。その形とはだるまである。あの家にあるだるまだ。なんてことだ！だるまが肩に乗っているように見えるほど膨れ上がっているのだ。そしてこのだるま肩はとても痛いのである。肩こりの何十倍もの痛みを感じるのだ。縁起のいいだるまなのに、自分にとっては悪魔のようなだるまに変身している。どうやったらこのだるまの呪縛から解放されるのだろうか・・・

生まれた時から自分の体は他の人とは全く違う。何が違うのかというと、人の形をしていないのだ。箱型の体なのだ。箱が３つの部分に分かれており、その部分だけ動く仕組みになっている。だが、箱の中だけは自由に動かせるのだ。その作りがとても不思議なのだ。箱の中は自由に動けるので、さほど不自由を感じない。一番の問題は移動だ。歩きにくいのだ。どのように歩くのかというと、箱の下部分に足となるものがついており、それを自分の足でコロコロしながらしか動けないのだ。とても大変なのが坂を歩くときだ。油断をすると足がコロコロと早く動き出すので、急にスピードが上がったりするのだ。あとは階段を登るときだ。思いっきりジャンプして一段ずつ登るのである。とても不自由な生活をしているが、生まれつきのものなので仕方がないと思っている。

うー暑い。もう冬になるというのに体がすごく暑い。何が起きているのか。これは異常気象なのか。そう思っていたら、どうも自分だけが暑いと言っている。周りの人たちは寒いと言ってコートなど着ているからだ。そんな中自分だけ夏の格好をしているのだ。では何が起きているのか？なんと自分は病気になっていたのだ。それも今流行っている病気で、その名も「沸騰病」というのだ。体の血液が沸騰するのだ。それも60度くらいまで沸騰するので、体が真っ赤になり、暑くなるのである。人間の体はそんな熱に耐えられるようになっているはずなので、死者がどんどん出ている。それもこの沸騰病はインドで流行中で、ボクが日本人初の沸騰病患者だ。早くこの病気を治してもらいたい。暑すぎる・・・

なんでか足が重い。なにかがついているようだ。知らないうちに徐々にではあるが足首から膝のあたりが膨らんできたのだ。なんでと思っているうちにどんどん大きくなってきて、ついにはサッカーボールくらいの大きさまでなった。なんなんんだこれは！そしてどこからともなく蜂が寄ってくるようになった。ついには蜂の巣になってしまったのだ！中ではどうも女王蜂がいるらしく卵を産んで孵化し始めたのである。なんてことだ！今では自分の周りに蜂がブンブン飛んでいる。自分の足についているからか、この蜂たちは自分に攻撃しない。何かしら自分の足に生活しているということを知っているのかもしれない。無理に取るわけにはいかないので、とても困っている。なんで蜂は俺の足を選んだのか・・・