魚介類で人気のあるエビとカニ。世界中どこに行ってもエビとカニは大人気だ。特にカニの方は高級なこともあり、みんなが憧れる食材になっている。そんなみんなに人気のエビとカニを同時に味わえる食材が開発された。それは単純にエビとカニを交配させて作り出した種のエビカニという生き物だ。見た目は本当にそのままで、頭部がエビ、腹部と足がカニ、そして尾がエビなのだ。見た目は本当になんでこんなにも綺麗に合わさるのかと思えるほど、各々の食材のいい部分を配合させた感じなのだ。調理方法も今まで通り、エビとカニの調理方法で十分に美味しい料理になる。味は全く落ちていないのだ。エビとカニを同時に味わいたい人向けの食材だろう。人間の食への飽くなき探究心は恐ろしいものがある。

今世界で話題になっている場所がある。それは一見何にも特別ではない場所に見える。それはメキシコにある交差点だ。特別車通りが多いわけではないし、どちらかというと閑散としている交差点。その４つ角にある石像が立っている。この石像がポイントなのだ。どんなことをするのかというと、４つの石像の軌道が重なるポイントが交差点の中心にある。その位置に立つと、４つの石像の目からビームが発光されるのだ。そのビームを浴びると身体に活力がみなぎるのだ。このビームがある病気を克服したというニュースが流れて、観光地化したのである。メキシコに行った際はこの交差点を訪れるといいだろう。

骸骨というのはいつの時代もシンボルマークで人気がある。少なからず大半の人々は死に対する何かしらの考えを持っているのだろう。その人気のある骸骨を使ったあるものが流行っている。それは骸骨型をしたマスクだ。マスクといえども、顔全体を覆うタイプのマスクだ。だから本人の顔がわからないのだ。それは夜に見ると本当に恐ろしい。お化けかと思ってします。だがオシャレ女子たちはこの骸骨マスクが大好きなのだ。新たなファッションアイテムとして注目されており、日本だけにとどまらずに、海外でも人気が出てきている。小さめのアクセサリーで骸骨を用いるのはわかるのだが、こんなにも大胆にファッションとして用いると、アバンギャルドだなと改めて感じる。不思議な世の中だ。

未だに人気のあるコップのフチ子さん。特にOLの間で流行った商品だ。このコップのフチ子さんが発売される以前からボクはコップのフチ子さんと似たようなものを既に持っていた。だが、おもちゃではなく、生き物として持っていたのである。そしてこの生き物にはある特徴がある。それは彼の排泄物がなんとシェイクになっているのだ！彼を手に入れて以来、毎日シェイクを飲んでいる。彼の住まいはコップのフチで、そこに大抵は座っているだけだ。何をするでもない、毎日遠くを眺めては思いにふけっている。生き物なので食事が必要だが、コップに注いだものを主食としている。なんでも入れたらそれを食べる。液体、個体問わずだ。そしてお腹が満たされると、コップの中にシェイクを排泄するのだ。シェイクの味は彼が食べたものだ。イチゴをあげるとイチゴシェイクになる。彼のおかげで、毎日が健康だ。

長寿ランキングで日本は上位３位に入っている。豊かな暮らしが長寿をもたらしているのだろう。さらに長寿の国を目指そうと、ある企画が話題になっている。それは老人が参加できるマラソンだ。昨今ジョギングブームでマラソンが人気出てきている。若者だけではなく、この健康ブームは老人まで達しているのだ。そこに目をつけたイベント会社が老人も参加できるマラソンを企画したのである。そしてこのマラソンの一番の特徴は参加者は男女問わずに赤いふんどし一枚で参加しないといけないところだ。よって必然的に女性の参加はほとんどないが、赤いふんどし一枚での参加なので、健康を意識させるという企画側の意図があるのだ。この健康維持がさらなる長寿国に高めてくれるだろう。

怨念というのは本当に恐ろしいものだ。たった一度の過ちでも、一生かけて呪われる危険性があるからだ。私もある日を境に女性の怨念に悩まされている。何をしてしまったのかというと、ある女性の髪型を笑いのタネにしてしまったのだ。ほんの軽い気持ち打たのだが、本人にしてみれば相当な心の痛みだったようである。それが怨念に変わって、私を呪ってしまったのだ。生きている怨念は形に現れるもので、私の髪に怨念は宿ってしまったのだ。髪の毛から蒼白な腕が伸びてきて、いくら髪型をセットしてもぐちゃぐちゃにするのだ。そして髪の毛からチラリと見える目玉がとても気持ち悪い。本当に怨念は恐ろしい、特に女性の怨念には気をつけてほしい。

玉ねぎヘアーといったらやはり黒柳徹子さんだろう。半世紀も前から玉ねぎヘアーを貫き通しているまさに玉ねぎヘヤーの神様だ。その玉ねぎヘアーが今女子たちの間で流行っているのだ。だが、実際には黒柳徹子さんのようなヘアースタイルではなく、本物の玉ねぎを髪型一部として使用するヘアースタイルなのだ。その斬新さときたら驚くばかり。みんな頭の上に玉ねぎを乗せて歩いているのだ。そしてこの玉ねぎヘアーの最大の魅力は玉ねぎが大きければ大きいほど可愛いと言われている点だ。中にはどこでそんな大きな玉ねぎを見つけてきたの？と驚くサイズの女の子もいる。重くてしょうがないだろうが、おしゃれに妥協は許されないのが女の子だ。

ボクは小さな頃からとても根暗だ。今まで一度も友達というものができたことがない。本当も友達ができて一緒に遊びたいのだが、話が合わないので友達ができないのだ。そんな性格からか、ボクの身体に変化が徐々に見られてきた。まずは肌の色が土色になってきたのだ。今ではどす黒いというか茶褐色に近い色になっている。そしてたくさんの毛が生えてきて、少しずつ顔が伸びていったのだ。今では数メートルも顔が伸びてしまっている。その見た目はまさにゴボウのようなのだ。そう、根暗な性格がさらに身体中に浸透して、ゴボウみたいになったと思われる。ゴボウは栄養素が高いので、身体にはいいのだが、実際にゴボウになった身分はさらに落ち込んでしまう。早く誰かこの暗闇から救って欲しい・・・

なんなのこれは！自分の体に何かが起こった。それは顔がある生物に変化をする病気だ。その動物とはイルカである。なぜに人間の顔がイルカになってしまうのだろう。私がこの病気になっていた頃、全国、いや世界中でこの「イルカ顔病」が流行っていたのだ。イルカの顔に見えるのは口の部分が尖っていくためで、実際は口の周りが晴れる病気らしいのだ。だがその見た目によりイルカ顔病と命名されたのだ。単に細菌に侵されてなる病気らしく、感染者と接触したのが原因らしいが、発病するのに３週間程度細菌は潜伏するらしく、病原菌を特定しにくいのだそう。ほっといても自然と治るらしいが、世の中の女性はこの病気にかかると醜くなるので心身共々やられるらしい。皆さんもこの病気にかからないように気をつけましょう。

私は小さい頃からすぐになく性格だ。ちょっとしたことでもうるうるしてしまい、知らず知らずに涙が出ていることもしばしばだ。そして涙というものは塩分を含んでいるので、ほのかにしょっぱいものだのだが、なぜか私の涙は酸っぱいのだ。涙をたくさん出したからなのか、他に原因があるのかわからない。そして何度か自分の涙を舐めてみて気づいたのだが、グレープフルーツの味がすることがわかった。病院で調べてもらうと、間違いなくグレープフルーツの成分の涙だったのだ。そう、その日から私は自分の涙をためてグレープフルーツジュースとして飲んでいる。自分なりに見つけた健康方法だ。