なぜ今までこのシステムに気がつかなかったのだろうか。ある会社が10年もかけてやっと商品化した。その商品とは見た目は普通のビニール傘なのだが、あるもう一つの機能がついているのだ。その機能とはシャワーだ。傘で受けた飴をそのままビニール部分が吸収して、逆にすると傘の柄の部分から水分がシャワーとして出てくるという仕掛けだ。この仕組みはとても画期的で、雨で出た水分を有効に使うシステムなのだ。普通の生活の時にも使えるし、アウトドアしている時などにも、水分として使える。そしてこの機能は受けた雨を浄化してキレイな水として使えるところだ。この点がとてもすごいことなのだ。この傘は世界を変える発明だ。
月別アーカイブ: 2017年3月
Q Yacht
マリンスポーツはお金持ちが好むスポーツだ。はっきり言って維持費などかかるので、お金を持っていないとマリンスポーツはできない作りになっているのだ。そしてその中でももっとお金を持っている人はヨットを購入する。家より高いお金がかかるヨットを買うのだ。そしてカスタマイズをするようになる。世界長者番付のクエスト氏はヨットを自分のイニシャルのQを使ってカスタマイズしたのだ。帆の部分をQのフォルムにしたのである。それでヨットは進むのかと思うが、ちゃんと機能して、遠くにいてもQのフォルムが目立つので、クエスト氏がいることがわかるのだ。金持ちの考えは度が過ぎて本当にわからない。だが、これがきっかけに金持ちはみんなイニシャルのヨットを持ち出すかもしれない。
Fear Mountain
北国の奥地に人にあまり知られていない山が存在する。なぜに知られていないのかというと、あまりにも山が深いのと、途中から通行止になっているためだ。どうして通行止になっているのかというと、この山に入ったものは二度と出てこられないからだ。その山は呪われていると言われている。この山に登ったものの呪いがそのまま残り、山を形成しているというのだ。実際にこの山の近くまで行って、望遠鏡でこの山を見ていると!なんと人の恐れている顔が見えるのだ。この山から出られないでいる恐怖の顔が見えるのだ。なんと恐ろしい山なのだろう。よっぽどの強者ではないとこの山には近づかないほうがいい。呪われてしまわぬようにお祓いをしてもらおうと思う。
Tsuchinoko Baby
ツチノコって架空の生き物だと思っていた。実はツチノコは普通に存在していたのである。なぜ今まで気がつかなかったのかというと、ツチノコは赤ちゃんにしか見えないのだ。そしてツチノコが大人にも見えるときは赤ちゃんがツチノコと触れ合っている時だけなのだ。だからなかなかツチノコは発見されなかったのだ。赤ちゃんとツチノコが出会う機会はほとんどないからである。だが、ボクの子供はツチノコ使いのように、毎日ツチノコとじゃれ合っている。よっていつでもツチノコが目の前に現れるようになったのだ。ずんぐりむっくりしている蛇のようなのがツチノコで、鋭い牙があるわけではなく、獰猛な性格ではない。よって赤ちゃんでも安心して遊べられるのである。ツチノコの知られざる世界だ。
Sea Anemones Shoulder
肩こりというのはいつまで続くのだろうか。慢性の肩こりで悩まされており、日々の生活が辛くなってきている。運動しても、ストレッチしても、一向に良くならない。生活スタイルを改善しても良くならないのだ。これはもう体質としか言いようもないかもしれない。そんな極度の肩こりが続いたある日、肩に何かできものが現れた。それは海の中に生息するまるでイソギンチャクのようなものなのだ。肩に寄生しているようで、ゆらゆらと触手みたいなのが揺れている。だが、このイソギンチャクが現れてから、徐々に肩こりが緩和されてきたのだ。どうも肩の痛みを吸ってくれているようだ。まさに肩こりの救世主!よくぞ現れてくれた。最初は気持ち悪かったが、こうも肩が回復してきてくれると、とてもありがたい。