情報管理社会になっている現代で、現金などにはセキュリティーがかけられないでいた。盗まれたら、もう使われるしかないのだ。これらの現物でもどのようにかして、セキュリティーを強化できないのか、これは最大の難解だったのだ。それがついに実現の一歩目を歩み出しだ。それは金魂にパスワードをかけるという技術だ。金の延べ棒にあらかじめパスワードを設定していれば、簡単に動かせなくなり、セキュリティーがアップするというもの。これがどのように設定されているのかわからないのだ。銀行側が秘密機構なために詳細を明かさないのだ。あらかじめパスワードを聞いておいて、銀行側が設定するのだ。金といえども、セキュリティーをかけるのは重要なことなのだ。次は現金にパスワードを設定する技術を開発中だそうだ。
ヒック、ヒック。子供の頃からすぐによく泣く子だった。なんでもないことでも、私にとっては悲しくて、涙がポロポロと出てきてしまうのだ。感情の起伏が激しいのか、自然と涙が出てきてしまい、涙を流さない日があった記憶がない。そんな日々を送っていることから、涙に変化が出てきた。緑色で、涙を流すとヒリヒリしてくるのだ。なんだろう、涙を流すたびに刺激があるのだ。調べてみたところ、なんと！わさび成分が涙から出てきているのだ。涙を流すたびに刺激があるのでとても辛いのだが、どうしても今までの癖からか涙を流してしまう。大人になった今でも、毎日わさびの涙を流してしまう。目の周りはそのためで皮膚が腫れぼったくなっている。未だになんでわさび成分の涙なのかはわかっていない。
ファッションピープルがおしゃれで髪型をよく変えるのはわかるが、本当にファッションに疎かった友達が急激にスタイルを変更してきたときは、とても驚いた。それも彼曰く、自然になったというのである。いやいや、そんなわけないでしょ。どうやったら、虹色の髪になるんだよ。友達はどうやったのかわからないが、まるで頭上に虹がそびえ立っているかのような髪型になったのだ。何層にも分けて染たに違いないと思うのだが、本人は自然に変化したというのだ。彼曰く、昨日の大雨の時、突然頭上に虹ができたかと思ったら、自分の髪型も虹色になっていたというのだ。本当に信じられないことだが、彼は信じてくれの一点張り。本当なのかもしれないが、あまりにも現実離れしすぎているので、信じられないのだ。当の本人は虹色の髪型をえらく気に入っているので、それはいいのだろうと思う。
うちの親父はとても奇妙な技をできる。普段はその姿を見せないが、親父が気分がいい時、例えばお酒を飲んでほろ酔いの時など、無意識でやっているらしい。本人曰く、実際はどのようにやっているのかわからないようだ。では、どんな技ができるのかというと、鼻が変形して、まるで本物のクレーン車のように、クレーンの形に変形して、ちょっと遠いところにあるものでも、鼻クレーンでなんでも近くに持ってこれるのだ。たいていの場合、飲んでいる時なので、つまみの肴などをとっていることが多い。なんのためにこんな技が身についたのか、我々も本人もよくわかっていないのだ。便利なのかどうかさえもわかっていない技だ。
目で見えないものを信じないなんて考えられない。目に見えないものだからこそ、ロマンを感じるのだ。昔から地球外生物の話題は事欠かない。ほとんどがデマの情報だが、中には本物の情報だってあるはずだ。そんな超常現象を信じてやまない人たちへの新しいグッズがでた。その名も「UFO交信ヘルメット」。名前の通りUFOと交信を可能にするヘルメットだ。そんなのでUFOと交信できるなんて信じられないが、信じるものこそ救われると言われる通り、このヘルメットを購入して使用した人のほとんどが何かしらのメッセージを受け取っていることが判明した。あながち嘘ではないのだ。UFOと交信しているのかは定かではないが、メッセージを受け取っていることは確かである。信じるか信じないかはあなた次第だ。
南極に調査に行った時だ。あまりの天候の悪さに我々は遭難してしまったのだ。そのまま遭難して２週間方向を見失い、生死を分ける境目にいた。周りには何も食べ物は存在しない。それに付け加え、極寒ときている。仲間のみんなも体力の限界にきた。その時だ、近くにいたペンギンの群れが近づいてきて、我々の体を温めてくれたのだ。それでも驚くのに、なんとペンギン自らグリルされて、我々に食事を与えてくれたのだ。ペンギンがいたおかげで我々は生き延びれたのである。その時に食べたペンギンの味は今まで食べた食事の中で一番美味しかった。もう２度とペンギンを食べることはないだろうが、あの時のペンギンの行動には感謝をするしかない。ペンギンはとても偉大だ。
ベネッセコーポレーションこどもちゃれんじほっぷ玩具『ちゃれんじタウンシート』の背景イラスト及び玩具イラストを描きました。ちゃれんじえんや街をバスのおもちゃやすべり台などの遊具、および家具などを配置して遊ぶ知育玩具になっています。
ベネッセコーポレーションこどもちゃれんじすてっぷパワーアップワーク5月号でたべものこうじょうイラストを描きました。たべものシール（パン、ゼリー）をベルトコンベアーに貼っていくワークです。
子供が病気にかからないように予防接種をするものだが、それでも大きな病気になることはある。それも最近全国の子供に流行っている病気はワクチンが存在しないのだ。そのために急激に広まっている。その病気はゾンビ化する病気だ。その名もゾンビ病で特に生後1年未満の赤ちゃんがなるケースがほとんどだ。このゾンビ病にかかると、急激に歯が生えてきて、なんでも噛み砕いてしまうのだ。赤ちゃんはそもそもなんでも口に入れたがる。だからなんでもかんでも噛み砕いてしまうのだ。赤ちゃんのどこにそんな力があるのかとても不思議に思えるくらい大人でも噛み砕けないものを噛み砕いてしまう。病気自体はやく１ヶ月も続くので、ゾンビ病は大人にとっても脅威なのだ。
何か不吉なことが起こっている。それは先週山に登った時に発見してある洞窟と関係あるのかもしれない。ある登山道を歩いていたら、ふと道を外れてあるところに入っていった。その先には発見されていないであろう、洞窟を見つけた。興味本位に洞窟に入ったら、転落してしまったのだ。そこから這い上がるのに３日もかかりどうにか脱出できたのだ。そこで何かが身体に異変を起こさせた原因だろう。なんと顔の部分だけが伸びるようになったのだ。どういうことだ？自分の意思で顔と頭の部分を伸ばせるのだ。その姿はまるで洞窟のように奥に伸びている感じである。無意識に伸ばしていることもあるようで、周りの人がかなりひく。自分でもなんでこうなってしまったのか、困っている。またあの洞窟に戻ってみないとわからないのかもしれない・・・
