南極に調査に行った時だ。あまりの天候の悪さに我々は遭難してしまったのだ。そのまま遭難して2週間方向を見失い、生死を分ける境目にいた。周りには何も食べ物は存在しない。それに付け加え、極寒ときている。仲間のみんなも体力の限界にきた。その時だ、近くにいたペンギンの群れが近づいてきて、我々の体を温めてくれたのだ。それでも驚くのに、なんとペンギン自らグリルされて、我々に食事を与えてくれたのだ。ペンギンがいたおかげで我々は生き延びれたのである。その時に食べたペンギンの味は今まで食べた食事の中で一番美味しかった。もう2度とペンギンを食べることはないだろうが、あの時のペンギンの行動には感謝をするしかない。ペンギンはとても偉大だ。
Penguin Grill
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