Alarm Grandmother

Alarm Grandmother

最近決まった時間に起きれるようになった。特に目覚し時計を使わずにだ。何時に寝ても決まって7時には起きるようになった。それには理由がある。起こされるのである。それも謎の婆さんにである。どこの誰とも知らない婆さんが枕元にいて頭をトントンと叩くのだ。そしてこの婆さんは5cmくらいの身長なのだ。小人婆さんなのである。どこから来たのか、そして何者か、何かのメッセージを発しているのかわからない。話しかけても起こしたらどこかに消えていってしまうのだ。毎朝起きれるのはいいのだが婆さんがなぜ起こすのか、そして何者なのか理由が知りたい。婆さんや、理由を教えてくれ。

Peas Hotel

Peas Hotel

夏休み真っ盛りだ。夏を満喫しようとレジャー関係で遊ぶ人々が多い。もちろん海が一番人気だが、都会に行く人や海外にいく人など様々だ。私は今年は海外に行ってみようと前々から計画していた。チケットもホテルも予約して楽しい旅行のはずだった。だが実際に現地に行ってみて愕然とした。それは予約していたホテルである。とても安い宿泊料金のホテルをみつけたのですぐに予約したのだ。そこまではとても順調だったが、ホテルを目の前にして、最初気づかなかったのだ。何とホテルは人間が入れないほどの大きさのホテルだったのである。ホテルの名前は「Peas Hotel」といって豆のホテルだったのだ。この詐欺とも言える商法に驚いた。誰がこのホテルに泊まれるのか?仕方がなく他のホテルを探した。夏休みの苦い記憶である。

Vomit Birth

Vomit Birth

女性の一大イベントである出産はとても痛みを伴い大変なことだ。だが新しい生命が宿ったら家族が新しい絆で結ばれて世代をつないでいく。この苦しみを味わってこその絆なのだ。その出産方法は自然分娩や帝王切開が一般的だが、新たな出産方法が開発されて話題になっている。痛みは他の二つと比べてもかなり軽減されているのが特徴だ。だが印象がとても悪い。その理由は口からゲロを吐いて出産する方法だからだ。どうやって口から出すようにするのかは謎なのだが、実際にこの方法で出産する人たちが増えているのだそうだ。やはり見た目より、痛みに耐える方が辛いからだ。今後ゲロ出産は一般的にすぐなるのだろう。

Onigiri Pole

Onigiri Pole

日本の山奥の村で不思議なものが見つかった。村に昔からある神社の敷地内で地中に埋まっていたのだ。あまりにも管理が行き届いていない神社で今まで気がつかなかったのだ。では何が見つかったかというと、北アメリカ大陸になるトーテムポールにそっくりなものだ。なぜ日本にそのようなものが存在するのか。そしてこのトーテムポールは北アメリカ大陸のものとは明らかに違う点がある。それは今回発見されたトーテムポールはおにぎりの形でできているのだ。日本のソウルフードとも呼ばれるおにぎりを祀っていたのだ。全国にもおにぎりを祀っているところはないし、さらにトーテムポールなどはどこにもない。新たな日本の歴史の幕開けかもしれない。

Swab Papa

Swab Papa

私のお父さんはとても変わっている。小さい頃は気がつかなかったが、幼稚園に行く頃になると、明らかに他のお父さんとは違うことに気がついた。とても痩せているのだ。それもガリガリで人間にはとても思えない。どこから力が湧いてくるのかもわからない。私のお父さんは綿棒なのである。それを知った時の衝撃は忘れない。お母さんにお父さんのことを聞いたら告白されたのだ。最初は何を言っているのか全くわからなかったが、綿棒を見せられてわかった。これがあなたのお父さんの姿よと言われたら冗談ではないことを察した。綿棒に生命が宿った姿だったのだ。両親は愛し合っているので良いが、娘の私としてはとても複雑な気持ちだ。

「湯ー園地」大混浴露天風呂地獄絵図イラスト

メディアでも大きく取り上げられた大分県別府市で開催された「湯ー園地」。遊園地と温泉を掛け合わせたアトラクションパークを実現させる別府市の行動力は本当にすごいと思います。湯ー園地にある一つのアトラクションで大分朝日放送さんが主催する大混浴露天風呂の背景イラストを描かせてもらいました。地獄風呂がテーマで地獄絵図を描きました。タコさんシャワーのある部分には閻魔大王を描き、タコ壺シャワーの部分には阿修羅鬼を描いて演出しました。大混浴露天風呂も湯ー園地のイベントも満員で盛り上がったようです。
http://www.gokuraku-jigoku-beppu.com/yuenchiplan
大混浴露天風呂

Watermelon Hearing

Watermelon Hearing

夏が来れば思い出すー。毎年夏が来るたびにあることを思い出す。というか呼び起こさせることがある。それは自分の耳、聴覚に変化が起こるのだ。突然耳が聞こえにくくなったと思ったら、どんどん膨れ上がっていき、ついにはバスケットボールくらいの大きさまで膨らむ。そして変色していきある模様になる。それはまさに夏の風物詩、スイカだ。スイカが耳に取って代わるのだ。小さい頃にこの現象が起きてからすでに20年異常毎年夏に耳がスイカになっている。原因はさっぱりわからない。だが毎年なるので、自分でも受け入れてしまったのだ。夏の期間は難聴になるのだが、過ぎ去ると元に戻るので、もう慣れてしまった。毎年夏が来れば思い出すのだ。

Airplane Ear

Airplane Ear

いつも遅刻をするので怒られている。遅刻をするのは社会人としてなっていないのでクビにされそうなのだが、なぜかクビにされないので、どうにか働き続けている。毎日のように遅刻をしてくるので、会社側も諦めたようだ。どう頑張っても遅れてしまうのだ。気持ちが焦るとさらに遅れてしまう。この感情が体を動かしたのか、体にある変化が生まれた。それは耳の部分が伸びてきて翼のようになったのだ。そして鼻も伸びてきて、顔の一部分がまるで飛行機のようになったのである。こうなると、少し歩いただけで風に乗って体が浮くのだ。そうなると移動が早くなり遅刻が減ると思ったが、飛ぶスピードが歩くのより遅いので、ますます時間に遅れるようになった。遅刻魔は変わらないようだ。

Angry Bump

Angry Bump

小さい頃からとてもおとなしい子供だった。感情の表し方がよくわからないので、いつも黙っていることの方が多かったのだ。もちろん大人になった今でも性格はそうそう変わるものではない。だが、ある体の一部が自分に変わって感情を表現していくれるところがある。それも怒りに対してだけだ。それは小さい頃に転んで打った頭のたんこぶである。このたんこぶは普段は小さいのだが、怒った時だけ膨らんでいかにも自分は怒っているんだぞという色とふくらみの大きさで表現できるのだ。普段おとなしいボクだからこそこの大きな変化にみんな驚いて、恐れるようになった。ボクを怒らせたらとんでもないことになると周りでは思っているようだ。