外国人が日本の料理で苦手と言われているのが納豆だ。日本人でも納豆を苦手とする人は沢山いる。ネバネバしているのと、独特の臭みが食欲を失せさせる原因だ。だがこの納豆が世界進出を試みている。某有名納豆メーカーが企画している販売方法はとても斬新だ。なんと納豆のマスコットキャラを作成して外国で売りさばくという方法だ。そして誰もが知っている形でなければいけないということで、恐竜をモチーフにした「ナットウザウルス」というキャラクターを編み出したのだ。納豆の形をしているザウルスでなんとも言えないゆるさがあるのだ。だがこのゆるさが外国人にはとても好評で納豆の海外進出は成功を収めている。納豆はすでに世界で食べられる食材と化している。