Banana Pen

Banana Pen

あなたはいざ何かメモを取りたいときにペンがないとしたらどうするか。ペンを探すか、他のもので代用するのか。いろいろな方法が考えられると思う。だが以外にペンに変身するある食べ物が存在することを知っているだろうか。それは果物のバナナだ。バナナがペンの代わりになるなんて、誰が想像できようか。実は知られていないことだが、バナナの産地で有名なフィリピンでは太古の昔からバナナを筆記用具として使っていたのだ。使い方はごく簡単で、バナナを普段通りに向いてそのまま中身で書くのだ。それだけで、時間が少し経つと文字が浮き出てくるのだ。バナナはペンの代わりになるのだ。これは覚えていて損はない豆知識だろう。

Bowling Pin Ear

Bowling Pin Ear

ついに子供からの夢であったプロボーラーになった。どうやって生きていくのか友達や親には心配されているが、マイナーなスポーツであってもプロはプロなのでそれなりに生きていけるのだ。生活より何より、夢であったボーリングで生きていけるのがとても嬉しいのだ。プロを目指した当初は全くなれる気がしなかったが、あることをきっかけに力をつけてついにプロ契約に至ったのだ。そのきっかけとはボーリングと一体になるということだ。自分の耳にボーリングのピンを手術で取り付けて全てをボーリングに捧げたのだ。それをきっかけにプロボーラーに成れたのだ。周りには変人扱いをされるが、自分はこれで夢が叶ったので手術をしてよかったと思っている。これからはボーリングの神様と呼ばれるまで頑張ろうと思う。

Hanger Head

Hanger Head

とても狭い部屋に住んでいるので、収納が少なくて物を収納できない。溢れかえったもので部屋が満たされているので、自分の居場所がない。特に最近はさらに物が増えていて、自分の寝る場所さえ確保できないくらいになっている。そんな状態なら、物を増やさなければいいじゃないかと思われるかもしれないが、物が大好きなオレはどうしても買ってしまうのだ。そんな部屋に住んでいることで、寝不足の日々が続いていた。そのような状態の時に体が変化して来たのだ。なんと、頭の上からフックが出て来て、ハンガーレールに引っ掛けられるようになったのだ。寝る場所がないために、今ではハンガーにぶら下がって寝ている。人間の体とは状態、状況によって常に進化しているのだろう。

Long Lips

Long Lips

オレはアフリカのどこかの部族かい!自分でも自分に突っ込んでしまいたくなるほど、自分の下唇が伸びてしまった。何がそうさせたのかの原因はわからないが、日に日に下唇が伸びていったのだ。どうも下唇が重くなっていき、重力に耐えきらないようになり、下に伸びていったのだと思われる。あまりにも伸びてしまったために、常に口が半開きの状態になっており、口の中がカピカピだし、物を食べるときに、一緒に下顎を動かさないと噛めないので、食べる行為だけでもとても力を使うのだ。こんなにも食べるのが困難になると、自然とダイエットになるかもしれない。だが、どんな状態でも人間は慣れるもので、少しずつであるが、この唇に慣れてきている自分がいる、本当ならこんな状態は嫌なのだが、人間は強い生き物みたいだ。

Salt Head

Salt Head

身体を清めると精神も清められてとても清々しい気持ちになる。まるでヨガをしているように穏やかな気持ちになるのだ。身体の清め方は様々あると思うが、ボクのしている方法は塩を使うことだ。よく軒先に盛り塩をしている場所を見かける。そこにヒントを得たボクは盛り塩を常に身体の部分につけるということを考えたのだ。小さい盛り塩よりは大きめの方がいいと思い、頭の上に盛り塩をするという方法を考えたのだ。その量はまさに10kg!首の骨が折れるのじゃないかというくらいの重さだ。最初は苦痛でしかなかったが、身体を清めているからか、悪いことが起きなくなった。これも盛り塩のおかげだろう。そのために少々重くても盛り塩を10kg 頭上に乗せて生活しているのだ。塩の力は本当にすごい。

Green Hand Cutting The Space

Green Hand Cutting The Space

変な能力を身につけてしまった。きっかけはハンドボールで、小さい頃から練習に励んでいた。プレイするのがとても楽しくてついに日本代表にまで選ばれる選手になった。だが辞退しなければいけない。想像を超えている能力を手に入れたからだ。どんな能力なのかというと、空間を切り裂いてしまう能力だ。そんなことってできるのか?って思うのは当たり前で、自分でも今だに信じられないからだ。だがこの能力を身につけた理由の一つとして、右手が爬虫類のような手に変わってしまったことにある。これもある日を境に色と形が変化してきて、最終形体として緑色の手になったのだ。そしてこの手で一振りすると空間が切り裂かれるのである。日本代表は辞退しなければいけないこの状況にとても悲しい。なんでこんな手になってしまったのだろうか・・・

Mongolian Perm

Mongolian Perm

モンゴルは夏は暑く冬は極寒という厳しい気候の場所だ。そのために生活する上での智恵が長い生活から備わっている。その一つに髪型がある。女性は髪を長くしたいのだが、男性もできるだけ長い髪を持つのがモンゴル人だ。だが、実際は面倒なので髪を短くしているのだが、本当は男らしくするには長髪がいいらしい。だが、頻繁に髪の毛を洗える状況にないのだ。これらを解決するために生まれたのがモンゴリアンパーマだ。そしてこのモンゴリアンパーマが日本で流行りだしているのだ。どんなパーマかというと、ソフトクリームのようにとぐろを巻いたパーマで、髪の毛が長ければ長いほどとぐろの高さが出せてかっこいいとされているのだ。モンゴル人の智恵から生まれたファッションである。

Mouse Mouth

Mouse Mouth

まさかこんなことになるなんて思いもしなかった。もともと唇が荒れる傾向にあったが、こんなにも変形するとは思わなかったし、お医者さんにいっても原因がわからないというのだ。ではオレの唇はどうなったのかというと、唇がネズミの形になったのだ。なんてややこしいのだろう。唇にネズミってどういうことなのだ。口を開く度に、ネズミがものを食べているような見た目になる。それに唇が閉じにくくなっており、物を食べる度にくちゃくちゃと音がなるのだ。そんな見た目だからさらに注目されて変な目でみられるのだ。よって外出するときはマスクをしている。だが流石に食事をするときは外さなければいけないので、姿を見られるのだ。どうやったらこのネズミ唇が治るのか・・・

Cucumber Spine

Cucumber Spine

最近背中がとても痛い。時には立っていられないくらい痛い時がある。あまりにも背中が痛いので整形外科に行ってみた。レントゲンを撮ってみると変なものが写っているのだが、何かわからないのでMRIを撮ることになった。そしてそこに写っていたものはなんと!きゅうりだったのだ。ボクの背骨はきゅうりになっていたのだ。どういうことだ?なんで背骨がキュウリになってしまうのだ。おかしなことではないか。そんなことってなんで起こりうるのか、わからない。そしてお医者さんの方もどのような対応をしていいのかわからないで困っている。どうすればいいのだろうか。そしてボクの背骨はどうなってしまうのか・・・

Meat Bun Tits

Meat Bun Tits

肉まんがとても大好きだ。夏でも肉まんを自分で作って食べるくらいだ。毎日のように肉まんばかりを食べていたら、おかしなことになった。なんと女性の命でもある胸が変化してきたのだ。どのように変化してきたかというと、最初はとても柔らかくなってきて、その後にしわくちゃになり、また膨らんできて、乳首がしわくちゃになり、最終的に肉まんになったのだ。なぜに肉まんになったと言い切れるのかというと、乳首の先が少し割れてきて、中に肉の餡があるのが見えるのだ。そして匂いまで肉まんになってしまうという・・・肉まんは大好きだが、自分の胸が肉まんになるのは考えるところだ。このまま一生肉まんの胸と付き合って生きていかなければいけないのだろうか・・・