人には消したい過去というものがある。いろいろなケースがあるが、少なからず何かしらはあるのではないかと思う。そんな過去を消す方法があるとしたらみなさんは利用するだろうか。まさにそんな想像もできない方法で過去を消すことができるようになったのだ。その方法とは、書類など個人情報をわからなくするシュレッダーという機器がある。このシュレッダーを自分自身に利用するというのだ。一度バラバラにして再度組み合わせるという、奇想天外な方法で過去を消すことができるというのである。なんとも不思議な仕組みだが、確実に過去を消すことができるので世の中に浸透してきているようだ。

まさか海苔がこんな使い方があるとは思ってもいなかった。ここ数年海苔が大量に発生して食用以外での使い方が検討されてきた。いろいろなアイデアを募ってついに新開発に取り掛かったのだ。数年かけて開発した新たな海苔の使用方法が斬新だ。どんなのかというと、海苔をとても硬くして乗り物にしてしまったのだ。キックボードのようなハンドルがついており、空中に浮いて移動するホバーボードに変身したのだ。海苔が宙に浮くってすごい発想だ。とてもハイテクな商品と海苔が結び付くとは誰も思いもしなかったのだ。この新しい海苔の使い方が話題になっている。海苔物として新たなジャンルができるかもしれない。

街中で一番大きいデパートに行った時だ。初めて行く街のデパートなのでトイレがどこにあるのかわからなかった。案内掲示板でトイレの位置を確認しようとしたところ、どうやってトイレに行っていいのかわからないのだ。なぜかというと店舗が迷路のように入り混じっていて、どうやってトイレにたどり着いたらいいのかわからないのだ。通路にはたくさんのトイレに導く標識がある。それがあらゆる方向を向いているので、トイレになかなかたどり着けないのだ。これはトイレにとても行きたい時にとても焦ってしまう。どうやったらトイレにたどり着けるのだろう。もう既に迷子になってしまった。

なぜ今までこの方法を思いつかなかったのだろうか。もちろん技術的な課題はあったにせよ、応用はできたはずだ。きっかけは5年前に大量発生した蜘蛛がヒントになった。あまりにも蜘蛛が大量発生していたるところに蜘蛛の巣ができたのだ。それをみてこれを交通網に応用できないのか考えた結果、新しい都市型の移動手段蜘蛛の交通社ができたのだ。名前の通り、蜘蛛の巣を交通手段として使う移動方法だ。蜘蛛の巣はとても強度がありなかなか切れないので、どんな重量にも耐えられる。さらにいろいろな場所にも設置できることからとても理にかなった方法だったのだ。そして好きな時に乗れるので、自宅にも蜘蛛の巣を持ってくることができるのだ。あとは行き先を入力するだけで移動できるのだ。なんて便利なシステムなんだろう。これから世界でスタンダード化される仕組みになるはずだ。

いつの時代も女性のファッションが注目を浴びて流行を作るのは変わらない。デザイナー側が流行を作るときもあれば、一般人から流行が広がることも多々ある。そんな流行の最中、パリの女性の間で流行ってきているファッションスタイルがある。それはフランスのお菓子マカロンを使用しているヘッドアクセサリーだ。マカロンににさせたアクセサリーかと思えば、本物のマカロンを自分たちで作りアクセサリーにしているという。よってマカロンの形や色も様々だ。オリジナリティーにあふれているのだ。大きなものになると直径約50cmほどのマカロンを作る人もいるという。ファッションの都パリならではのおしゃれ術である。

セレブの間でもレッドカーペットの上を歩くのは憧れのことだという。それもアカデミー賞のレッドカーペットは特別だという。今年のアカデミー賞のレッドカーペットが話題になっていることをご存知だろうか。開催を明日に迎えたアカデミー賞だが、賞よりレッドカーペットの方が話題になっている。それは今までは高級なカーペットを使用していたのだが、どういう理由かわからないが、ベーコンが敷かれているのである。なんで？なんでベーコンなのか。色的には赤色だが、なぜに食物を使うのか。ここには政治的批判が込めているらしいとか、理由が様々囁かれているが、真相のほどはわからない。ベーコンとアカデミー賞なんの関係があるのか。

これはまさに日焼けして皮が剥けてくる状態と同じではないだろうか。ある日を境に肌の質感が変わってきた。最初は全身の皮がなぜかポロポロと剥けてきた。毎日ポロポロと剥けるので段々と恐ろしくなってきた。皮の剥け方も徐々に変化してきて、最終的にはまるでミイラのようにテープで巻かれたような皮になったのだ。そしてその皮はすぐに剥ける。まだ一度もどこまで皮が剥けるのか試してことはないが、皮を剥いて進んでも肉の部分までは見えてこない。どこまで皮が続くのかわからないが、とてもおかしな事だと思う。なんでこんな皮膚になってしまっとのだろうか・・・

ノルウェーはとても身長が高い人として有名だ。なんでそんなに身長が高くなるのかとても不思議だ。アジア人の憧れでもある。だがこの度リークされた事例が驚きの内容だ。ノルウェー人の身長が高い理由は薬にあるというのだ。どういう事なのかというと、市販されている薬にはある特定の成分がある一定の率で服有されているというのだ。その成分が身長を高くする要素であり、小さい頃から飲み親しんでいる薬なので、知らずに身長も高くなっているというのだ。この話を聞くと非合法な方法だと思いがちだが、この成分は天然のもので、人体には特に問題はないのだ。ノルウェー人も知らずに使用していたのだ。この成分を飲めば我々アジア人も身長が高くなるのだろうか・・・

だんだんと冷え込んできて冬はもうすぐそこにまできている。そんなときに役に立つのがマフラーだ。様々なマフラーが存在しているが、イギリスで流行っているマフラーは斬新すぎる。なんとうなぎをマフラーにしているのだ。それも本物のうなぎだからなお驚きだ。あんなヌルヌルしたものを首に巻くなんて想像もできない。ではなぜにそれでもうなぎのマフラーは流行っているのか。それはあのうなぎのヌルヌルが保温効果が抜群だという事だ。ウールやカシミヤの比ではないという。だから寒いイギリスでは暖かいという事で流行っているのだ。色も黒いのでシックにまとまるのも人気の理由であるらしい。

なかなかスイッチの入らないオレはいつでも中途半端な結果を出してしまう。本気モードになかなか慣れないという気持ちの問題だ。だがあるときに閃いた。それは自分で自分のスイッチを入れる機器のようなものを取り付ければいいのではないかという事だ。いろいろと何を取り付けようか考えた結果、玄関のベルをつけてみたらどうだろうかという事だ。実際にベルを取り付けてみると、効果覿面だった。何をするにもまずはこのベルを鳴らすのだ。それによって自分の中でスイッチが作動するのだ。体のいろんな場所で試してみたが、一番効果あるのはおでこだった。直接脳に信号が伝わるためだろうか。この機器によってオレは集中力を手に入れたのだ。