Kelp Octopus

Kelp Octopus

北海道には幻の昆布というものが存在する。その昆布はなかなか見つからないとして有名だ。何故見つからないかというと、移動を繰り返す昆布だからな。どうやって昆布が移動するのかというと、タコの足が昆布になっているからだ。昆布とタコが一体化しているである。そんな昆布、タコっているのか半信半疑だが、この昆布は最高の出汁が取れるらしいのだ。頭部がタコで足の部分が昆布になっている。大きさは全長3mくらいはあるらしい。深海600m付近に生息しているのも見つけにくい原因らしいのだ。一度はこの昆布でとった出汁を食べてみたいものだ。