女性にとって美とはかけがえのないものだ。その美に関する衰えがあると愕然とする。その最高例は今騒がれている廃墟肌だ。どんなものかというと、肌がもう使えないくらいにボロボロになってしまうことで、まるで廃墟のように見えることからこのような名前が付けられている。どうしてそんな状態になるのか。一つはストレスが関係している。ストレスを感じすぎて体のバランスが崩れるからだ。もう一つは化粧のしすぎだ。化粧を若い頃からしているので、肌が知らずに悪化しているのだ。廃墟肌になってしまうともう手遅れだ。どうしようもない。整形美容に手を出すしかない。それでも治るのかは定かではない。廃墟肌にならないように気をつけるしかないのだ。

奥さんは普段はとてもおしとやかでおとなしい。だがちょっとしたことでも気に入らないことがあると怒ってしまう。その時のスイッチの入り方が極端すぎるのだ。普段からおとなしい反面起こると手がつけられなくなるのだろうか。これもストレスの一種なのかもしれない。そして怒ったときには手をつけられない。とても危険な状態になる。なぜなら頭から鋭利なナイフの角が生えてくるからだ。そのナイフ角で何でもかんでも攻撃してくるのだ。怒った時は流血を覚悟しないといけない。幸いなことにまだ大怪我はしていないが、ことの次第によっては死亡するかもしれないと危惧している。どうにか怒らせないように努めるしかないのだ。

この前通勤時に自転車でとんでもないくらい転んだ。その後のことをはっきりと覚えていない。気がついた時は病院だったからだ。激しく転んだらしく、近くにいた人が助けてくれたのだ。頭を吸う針縫うほどの大怪我だ。その後２週間は入院した。脳に支障がないのか精密検査をしたからだ。この事故後に明らかに頭が腫れたのだ。そして戻らないたんこぶ。そのたんこぶがとても変わっている。なんと土偶の形をしているのだ。どうやってもこの土偶のたんこぶは引いていかない。このまま頭の上に土偶を乗せて生きていかなければいけない。もう土偶女になるしか道はないだろう。

あそこの家に三つ子が生まれたってよ。さすがに三つ子は珍しいので近所で話題になった。だが時が経つにつれて三つ子を見たことのある人はいなくて単なる噂ではないのかと言われるようになった。だが本当に三つ子は存在した。ただその三つ子の容姿がおかしいので気がつかなかったのだ。三つ子なのだが、なんと頭が三つついている三つ子だったのだ。体は一つなのだが、頭が三つなので気がつかなかったのだ。大人になるにつれて、どんどん頭の部分が目立つようになり、不思議な人間として見かけられるようになった。体が一つでも頭脳が三つあるので、性格が様々だ。三つ子にもいろいろな形があるのだろう。

大きな目は女性の憧れの対象だろう。目がパチッとしているだけで、何倍も可愛らしく見えるからだ。顔のパーツのバランスが重要で、大きな目は相当なメリットだろう。よって化粧などで女性たちは少しでも大きな目に見えるように工夫しているのだ。だが、それには限界がある。そこで新たな話題の商品がある。それは根本的に目を大きくするというのだ。それは本当に簡単にできる。なんと目を大きくする飲み物があるのだ！それを飲むだけで1.5倍になるというのだ。こぞって目が小さめだった女性はこの飲み物を飲んだ。そして今では大きな目はスタンダードになりつつあるのだ。女性の美の意識は計り知れないのだ。

なんて斬新なんだろう。まさかフラフープであんなことができるとは！小さい頃からフラフープを楽しんでいた少女が大人になって新たな楽しみ方を発見して、それで有名になろうとは思ってもいなかっただろう。何をしたのかというと、鼻穴にフラフープを通して回すという技だ。どのようにして鼻穴に通しているのかわからないが、顔を回転させて、同時にフラフープも鼻穴で回すのだ。お世辞にもかっこいいとは思わないが、何か惹きつける魅力はある。それは彼女の笑顔がフラフープとあっていて楽しそうだからかもしれない。本人も楽しんでやっているので、人気が出たのかもしれない。今では世界中で鼻穴フラフープが流行ってきているそうだ。

あれ？昨日バゲットなんて買ったっけ？朝起きたらダイニングテーブルの上にバゲットあった。昨日買った覚えがないが、バゲットがあるってことは買ったんだと思った。そのまま朝ごはんを作っていたら、テーブルの上にあったバゲットが動いていた！なんで！よく見たらバゲットの形をした生物だった。なんの生物？バゲットに似た生物が存在するなんて聞いたことがない。よくよく観察してみるとある生き物に似ていることが分かった。それは山椒魚である。もしかしてバゲットに似た山椒魚なのかもしれない。でもなんでバゲットみたいになっているのか。謎は深まるばかりだ。

ついに日本の食文化に衝撃が走った。なんとパンの消費量がお米の消費量を上回ったのだ！お米が主食のはずだったのに、パンに追い越されるなんて考えもしなかった。これには世間も少なからず驚いたと思う。おかげでお米農家も困っている。そこでお米を食べてもらうために、お米を食べるよう党という党が衆議院選挙に立候補している。名前の通り、お米を食べてもらうように働きかける党だ。公約がお米を各家庭に無料配布するというもの。そう、国民がお米を買わずに済むようにするというのだ。お米券を配っていつでもおいしいお米を食べてもらうというのだ。なんとも大胆な政党だろう。党首の米谷こめおはもしかして日本を変える男なのかもしれない。

小人が初めて発見された瞬間かもしれない。今までは想像上の生き物だと思っていた。その方がファンタジーになるからだ。だが実際に小人は存在することが分かったのだ。あまりにも小さいので気がつかなかっただけなのだ。ではどこで小人は発見されたのか。それはアスパラガスの農園だ。なんでアスパラガス農園なのかははっきりとはわからないが、どうも小人はアスパラガスを家にするようなのだ。よって大きくて太いアスパラガスは家になりやすいのである。もし天然のアスパラガスを見かけたら、小人に会えるかもしれない。

まさかこんな進化が起きるなんて！世の中をアッと言わせた洗濯機が存在する。それは球体をした洗濯機だ。なぜ球体なのかというと、中のドラムが回るのではなく、洗濯機自体が転がって洗濯物を洗うという方式なのだ。とても斬新なアイデアである。普通の洗濯機の100倍は汚れが落ちると言われている。そしてなぜ人気になっているのかというと、AIが搭載されており、ペットのように洗濯できる点だ。より良好な関係を築いていると、作業効率が上がるようになっているのだ。ちゃんと食事もあげなければいけないし、まさにペットのように扱う洗濯機になっている。これからの家電は人とのつながりが大事なのかもしれない。