Mango Nose

Mango Nose

あれれ?なんでこんな鼻になってしまったのだろうか。少しずつ鼻が腫れてきて、いまでは握り拳くらいの大きさまで腫れている。そして鼻のいろが赤オレンジに変わってきたのだ。これってどうしてだろう?なんの原因もわからないが、おそらく先週食べたマンゴーが関係しているのではないかと思っている。なぜならば、鼻の腫れ方がまるでマンゴーのようになっているからだ。周りの人からマンゴー鼻と言われるほどマンゴーに似ているのだ。ちゃんと匂いなどするので、鼻としての機能はしているようだが、いつこの腫れは引くのか心配になっている。

Lemon Sun

Lemon Sun

あれはなんだ!なんで太陽があんな形をしているんだ!一夜にして太陽の形が変わっている。宇宙で何が起きたのであろうか。それは球体ではなく、レモンの形をしているのだ。世界はこの出来事で話題になっている。幸い形が変わっても明るさや気温に今のところ違いはない。生命は太陽があって初めて成り立つのだ。だから太陽の形が変わると生態系がガラリと変わる恐れがあるからだ。今のところ目立った変化はないのだ。だが、人々は不吉な予感がすると言ってパニックになっている。これからレモン太陽はどのようになっていくのだろうか。地球は終わってしまうかもしれない。

Sweet Potato Head

Sweet Potato Head

秋の味覚の一つであるサツマイモ。とても甘くてほくほくでおいしい食材だ。そのサツマイモがまさかこんな形になるとは思いもよらなかった。それは自分の頭部がサツマイモになったことだ。どういうことだ?なぜこんなことになったのだ?原因がわからない。サツマイモの頭部になったのだが、思考は今までのままだ。もしかしたらこのままサツマイモのような思考になるかもしれないと思うととても怖い。そして今はまだサツマイモの部分は頭だけだが、今後症状が進行することで全身がサツマイモになってしまったらどうなるのだろうか不安だ。

Captain Seagull

Captain Seagull

かもめの水兵さんは本当に存在していたのかもしれない。もしかしてモデルになった人物かもしれないのだ。それはかもめ船長と呼ばれている人物だ。世界を航海している運送船の船長で、1年のほとんどが船の上で過ごしてる。その船長がかもめと一緒に暮らしている。いつでも一緒にいるのだ。常に船長の帽子をかぶって頭の上に乗っているのだ。かもめが小さい頃から一緒にいるというので、もう家族同然だ。きっかけは航海している時に赤ちゃんかもめが船内で死にそうになっていたのを助けたことだ。この事がきっかけで親だと勘違いしたのかもしれない。彼はかもめ船長の愛称で親しまれている。

Sushi Turtle

Sushi Turtle

へい、マグロお待ち。寿司はいつでも人気のある食べ物だ。中でもマグロの消費量は群を抜いてすごい。そのくらいマグロは愛されている。そのマグロの寿司に最近異変が起きているという。どのような異変かというと、マグロの寿司に似た亀が存在するということだ。見た目が本当にマグロの寿司にしか見えないらしい。亀の頭だけが寿司からちょこんと出ているだけなので、頭を引っ込めていると本当に区別がつかないという。大きさに若干の違いがあれども、マグロ寿司に擬態化する亀の進化はなんでだろうか。生物はとても不思議だ。

Baby Handstand

Baby Handstand

赤ちゃんの間で不思議な事が起こっている。普通は約半年後からハイハイを始める赤ちゃんが多い。多少の違いはあれども、大体そのくらいから動き始める。だが最近の赤ちゃんはハイハイに特徴があるというのだ。それはいきなり逆立ちをしてハイハイをするという事だ。なんで赤ちゃんなのにそんな力とバランス力があるのか?そして逆立ちをどのようにして覚えるのか?とても謎なのだ。それもたくさんの赤ちゃんが逆立ちをし始めているというから、何かしらの法則があるのではないかと言われている。赤ちゃんから逆立ちができるなんて、今後さらなる変化が見られるのかもしれない。

Horizontal Meter Forehead

Horizontal Meter Forehead

どうしても気になってしまう。とてもデリケートな性格だ。何が気になっているのかというと、水平に保たないとどうしても落ち着かないのだ。最初は水平計を持ち歩いていろいろなものを水平にしていたのだが、そのうちに自分自身も水平になっていないと落ち着かなくなってきた。そのために自ら水平計を自分のおでこにくっつけてしまった。これでいつでも自分が水平を保つ事ができるようにしたのだ。どんなところでも水平にするためにとても気を使うのだが、水平に保つ事で心が穏やかになり落ち着くのだ。水平はボクにとって必然な事なのだ。

Bubble Animal

Bubble Animal

アフリカのサバンナでとんでもない事が起きている。それは滅多に降らないスコールがサバンナを通り過ぎた。そのスコールが今までと違かった。なんと泡を含んだスコールだったのだ。そのスコールを浴びた野生の動物たちが一瞬にして泡だらけの動物になったのだ。全身泡に包まれてしまい、なんの動物かわからなくなっているのだ。動物すべての泡を取り除くには膨大な時間がかかる。それになかなかこの泡を取り除けない。このままアフリカの動物は泡塗れのままなのだろうか。アフリカ諸国はこの対応に頭を悩ませている。

Origami Champion

Origami Champion

今年になって初の折り紙世界チャンピョンの大会が行われた。世界各国の折り紙チャンピョンが集まり、自分たちのオリジナル折り紙を披露して技を競うのだ。本当にこれって折り紙でできているの?と疑いたくなるような出来に驚いた。そして初代チャンピョンは日本人に決定した。さすが折り紙発祥の地なので、折り紙の技がとんでもなかった。だが、それ以上にみんなを驚かせた事がある。それは彼自身が折り紙でできているということだ。どうやって折り紙が生きているのかわからないが、とにかく折り紙でできているから不思議だ。謎が多い彼だが、折り紙の腕は世界一になったのだ。いやそもそも自分自身が折り紙なのが世界一かもしれない。

Blueberry Family

Blueberry Family

毎年どこかの町ではカルガモの親子が話題になる。1列になって道路を横断する姿が微笑ましくなるからだ。そんなほのぼのとした光景に似ている現象がまだあったのだ。それはブルーベリーが同じような行動をとっているということだ。それもある地域でしか育たないブルーベリーだ。どうしてなのかわからないが、ここのブルーベリーは意思を持っていると言われている。そのために勝手に動いて行動するというのだ。柵を設けないとどこにでも行ってしまうので、農園内でしか動いていないのだが、気をつけないと踏んでしまう。自ら動くからか、ここのブルーベリーは絶品らしい。市場に出回る頃には亡くなっているので、動いているブルーベリーを見た人は少ないらしい。本当に存在するのだろうか・・・