Yakult Human

Yakult Human

あれれ?自分の体に何が起きてしまったんだ?全く意図もしていないことが体に起きた。何が起きたのかというと、手足以外の全身がヤクルトになってしまったのだ。それもヤクルトの容器の形をしているのだ。なんでこんなことが起きているのか。もちろんヤクルトは毎日欠かさずに小さい頃から飲んでいるので、それが影響しているのかもしれない。だが、ヤクルトを飲んだからって、全身がヤクルトになるなんて話は聞いたことがない。ヤクルトの体になっても体調は変わらない。むしろ健康になったくらいだ。でもとても動きにくいし、服も着れないので困っている。どうにかならないものか・・・

Cardboard Cockroach

Cardboard Cockroach

ゴキブリは本当に嫌な存在だ。キッチンを動き回り、時には他の部屋にも進入しては部屋を荒らしていく。本当にどこの隙間から入ったの?と思いたくなるくらい巧みに這い回るのだ。そのゴキブリにさらなる変化があるという。それは捨てられているダンボールとゴキブリが合体しているというのだ。ゴキブリはなんでも食べることで有名で、時にはダンボールまで食べている。そしてダンボールを食べ過ぎたゴキブリがダンボールゴキブリになるというのだ。ゴキブリサイズのダンボールが動いていたらそれはきっとダンボールゴキブリだろう。見た目のおそろさが減った分、怖がられない存在にもなっている。だが、ゴキブリはゴキブリだということを忘れないようにしよう。

Black Mummy

Black Mummy

恐ろしい怪物が現れた!現代にも怪物って存在するのか?その怪物とは何者だ。最近騒がれているのが有明海近辺で出没する怪物だ。全身真っ黒の人間のような物体らしい。突然現れて徘徊しているようだ。特に何も悪さはするわけではないので、見守るしかないようだ。ではこの真っ黒なものはなんなのか?この生物が落としていったものを調べてみると、なんと海苔がだった。どうも黒い見た目は全身に海苔を巻いているまるで海苔ミイラだったのだ。誰がミイラになったのか。海で遭難した人物のミイラだと言われている。まさに不思議な出来事だ。

Drum Hermit Crab

Drum Hermit Crab

家を転々とする生物といえばヤドカリだ。自分の体のサイズにあった貝殻を見つけては、家を住み替えている。結構頻繁に体のサイズが変わるので、家も変わるのだ。そしてこのヤドカリに異変が起きているというのだ。それはとある海岸のヤドカリの話だ。そこの海岸にはなぜかたくさんのドラム缶が漂流してくる。そのドラム缶を宿にしているヤドカリが多いというのだ。ヤドカリの体のサイズと比べるとかなり大きいドラム缶を家にするメリットとはなんなのだろうか。明らかに相当重いのに、ヤドカリはドラム缶を背負っているのだ。とても不思議な現象として世間は騒いでいる。宿借りの生態はわからないことだらけだ。

Border Eyes

Border Eyes

小さい頃から目の色素が薄くてなぜか日本人なのに瞳の色が青色だった。よく外人と呼ばれていたが、親は純粋な日本人だったので、とても不思議な感覚だった。大きくなってさらに瞳が青いのでとても注目された。その自慢の目に何かわからないが横線が入って見えるようになった。なんなのかわからない。とにかく視界に横線が入って見えるのだ。そしてついにその原因がわかった。自分の目がボーダー柄に変わったのだ。どうしてそんなことになっているのかわからないが、青目だった部分がボーダーになっている。さらに見かけなくなった目になってしまったのだ。視界がボーダーになっているのはとても変な感覚だ。

Balloon Hair

Balloon Hair

かれこれ髪の毛が薄くなってきて数年が経つ。そしてついに髪の毛が数本になってしまった。それでも自分の髪の毛なので愛着を持っているので、大切に扱っていたのだ。その髪の毛にある変化が起きた。髪の毛の先からなぜか風船が膨らみ始めたのだ。決して髪の毛に風船をくくりつけているわけではない。自然と髪の毛から風船ができたのだ。とても驚いた。なんで風船ができたのか、全く理由がわからない。そしてこの風船が風になびいて結構邪魔だったりする。だが、髪の毛を感じるので、なぜか愛着を持てるのだ。そしてこの特別感を味わえる自分の髪を誇らしくもあるのだ。

Somen Hair

Somen Hair

だいぶ早い時期から白髪が増えてきていた。40代になった今ではほとんど真っ白な髪になってしまった。そこから自分の髪質が変わってきたのだ。真っ白くなった髪の毛は天然パーマのようにくるくると巻髪になってきた。そして部分的に一塊になってきた。なんでこの歳になって天然にパーマがかかるのだろうか。その見た目はまるで素麺のようで、頭の上に素麺が所々に乗っているイメージだ。大きい塊なのでそう見えるのかもしれない。小さい塊だとまるでブッダのようになっていたかもだ。これからもっと髪質は変わってくるのかもしれない。

Toilet Paper Cat

Toilet Paper Cat

ある日の午後、昼食で食べた中華料理にあたったのか、猛烈な腹痛に見舞われた。出張中だったので、どこにトイレがあるのかわからない。近くに公園があったので、公園の公衆トイレを利用した。ものすごい下痢でとても苦しかった。一通り出し切った後に気付いたのだが、トイレットペーパーがなかったのだ。どうしよう、ティッシュペーパーも持っていない。何で不幸か考えていたその時だ。猫の鳴き声が聞こえた。野良猫だろうと無視をしていたら、何度も鳴いている。そして驚いたのだ。猫なんだけど、トイレットペーパーの頭をしているのだ。そして紙を使えと言わんばかりに顔をなすりつけてくるのだ。おかげでピンチを乗り切った。あの猫はなんだったのだろうか。まさに救世主だ。

Chikuwa Spaceship

Chikuwa Spaceship

宇宙は本当に身近になっているのかもしれない。今回新たな宇宙ロケットの開発に取り組んだ日本のjaxxはとんでもない方法で宇宙の扉を開いた。それは有人宇宙船なのだが、今までどこにもない方法で宇宙船を開発したのだ。なんと!日本の食べ物のちくわを利用して宇宙船を作ったのだ!具体的にどの部分にちくわを使用しているのかというと、宇宙船の外部のパネルにちくわを使用しているのだ。なぜにちくわなのか。宇宙空間でちくわって強度は保つのか?あらゆる方向の圧力にちくわの柔軟性が最適だったのだ。ここに目をつけてちくわ宇宙船が出来上がったのだ。まさに宇宙は身近になってきている前兆なのかもしれない。

Red Snapper Pet

Red Snapper Pet

そんなことって可能なのか。まさか魚をペットとして連れ歩くことができるとは思いもしなかった。魚なの中でも人気があるのが鯛だ。めでたいということで催事ごとで食べることが多い鯛だが、ペットとしても最適らしいのだ。大きさといい、その貫禄といい、ペットにも適しているようだ。そしてどうやって水の中でないのに、生きていけるのか不思議だ。それには特殊な溶液を飲ませているらしい。この液体を飲ませると、魚は酸素が体内で自動的に作れるようになるらしい。問題は肌の方で、乾燥しないように気をつけなければいけない。鯛を散歩する時代が来ているのだ。