自分の胸をゴリラのように叩いて音を鳴らすのが小さいことから大好きだった。その癖が大人になっても抜けていない。ちょっとした空き時間があると、どうしても胸を叩いてリズムを取ってしまうのだ。そんな癖があるからか、胸が変化してきた。最初は胸板が厚くなって色々な音を出せるようになり、徐々に胸が膨らんできて、そして最後には叩きやすいような形になった。それはまるでジャンベと言おうか、打楽器のようになったのだ。それからはもっと色々な音色がなるようになり、とても楽しくなった。まさに人間打楽器の体を手に入れたのである。
Djembe Breast
返信