街中で見かける鳥といえばカラスか鳩だと思っていた。だが最近街中に急増している鳥がいるのだ。その鳥は今まで見たことのない種類だった。容姿があるものに似ている鳥として世界的に増えているらしい。そのものとはスプーンだ。スプーンに似た胴体をしているのだ。鳩と同じように、広場や公園にたくさん生息している。どこからやってきたのかというと、渡鳥の一種でなぜか日本に住み着くようになったというのだ。なぜに今までいなかったのか不思議なくらいの数がいる。もうこのまま日本に住み着いてスタンダード化するのであろう。街中にたくさんのスプーンを見かけるのは変な感じだ。