幻の動物と言われていたユニコーンがまさか存在するとは思わなかった。それも想像していたユニコーンと違ったのだ。それはとある牧場で飼われている馬に起きた出来事だ。子供の頃はツノが生えていなかったのだが、大人になるにつれて頭にツノが生えてきた。いわゆるユニコーンになったのだが、そのツノが珍しいのだ。ツノはなんと人参だったのだ。どうして人参が頭から生えてくるのか。それに人参だからツノの強度が全くない。なんのためのツノなのかわからない。謎だらけのユニコーンなのだ。だが世界初のユニコーン誕生に世間は賑わっている。

最近変な鳥を見かけるようになった。それはオレンジ色をしている鳥で、なんか変な形をしているのだ。その鳥が来るととても嫌な匂いもする。これらの鳥にはたくさんの種類が存在している。原因はなんなのだろうか。それは腐ったみかんを食べて菌に犯されてしまった鳥なのだ！脳を菌にやられて全身が腐ってしまったのだ。それもみかんのように肌や毛までもがオレンジ色になってしまうのだ。なんとも恐ろしい病気だろうか。腐ったみかんにはそんな恐ろしい菌がいるのだろうか。これらの鳥は世間を騒がせている。

最近鳴き声に特徴のある鳥が近所に住み着いている。毎朝にとても大きな爆音で鳴くのだ。それがちょっとした公害になっている。そしてこの鳴き声にとても特徴があり、さらに耳障りになっている。なんとこの鳥はラップで鳴く鳥なのだ。それも色々なラップで鳴くので聴いていて楽しい時もあるのだが、基本とても大きな鳴き声なので、早朝に鳴かれるととてもムカつくのだ。この前ベランダでこの鳥を見かけた時に驚いた。本物のラッパーのような姿だったからだ。キャップを被り、ゴールドのアクセサリーをつけているのだ。本当になんでこんな鳥になってしまったのだろうか不思議だ。

どうもオレは特殊な能力を持っているようだ。それは自分の額にあるほくろが関係しているようだ。ほくろから電波を発しており、それがWi-Fiになっているのだ。それに気付いたのはWi-Fiが盛んになってからで、ある友人からオレの名前でWi-Fiの電波が飛んでいるといってくれたのだ。同じ名前をつけているWi-Fiスポットなんてそうそうないもの。それにどこに行ってもオレの名前のWi-Fiが飛んでいるのだ。その時に気付いたのだ！自分のほくろの形がWi-Fiのマークになっていることを！ほくろが電波の源だったのだ。自分で言うのもなんだが、とても便利なほくろである。

牡蠣で有名な広島県でとんでもない牡蠣が見つかった。それはとても巨大な牡蠣で焼く50cmくらいある牡蠣だ。今までこんな巨大な牡蠣は発見されたことはない。そして何よりも驚きなのが、その中にいる牡蠣なのだ。さぞかしとても大きな牡蠣がいるのかと思いきや、なんと牡蠣と人間の赤ちゃんの合いの子が中にいたのだ！そんなことってあるのか！牡蠣人間が存在するなんて誰も存在しなかった。どうやって海の中で人間が育つのだろう。そもそもどうやって牡蠣と人間の合いの子ができるのか。まさに世界でも類をみない珍事である。

体がとても熱い。それも特に腹部が熱い。ポカポカするといった程度ではない。熱いというレベルなのだ。そんな日が続いていたある日、お腹の辺りがしっとりと濡れていた。何が起きたのだろうとお腹を見てみるとなんと！お腹が溶けていたのだ！脂肪も肉も全て溶けており、空洞になっていた。だがちゃんと立てているので、普段の変わらない感じなのだが、見た目がとても変だ。そしてお腹の中心に炎のようなものが揺らめいていた。まさに蝋燭の火のようになっていて、脂肪も肉も溶け出していたのだ！最近体が熱かったのはこのせいだったのだ。どうやって元の体に戻れるのか全く想像がつかなくて困っている。

最近できた友人がとてもクレイジーなやつで驚いている。彼の行動がとんでもない。何がすごいのかっていうと、自分の体を改造したからだ。それも脳を変えるなんて誰が想像できようか。そして脳があるものにしたことも驚きなのだ。何かというと、脳をポップコーンにしたのである。ん？どうやってそんなことできるの？それにポップコーンて思考があるの？すごく謎だらけ。医学の知識がないので、想像を遥かに超えているのだ。そして彼のポップコーンは常にできており、頭の中でポンポンと製造されているのだ。ますます謎の人間だと思う。

えっ？あなたって何者？この前あった人は今まであった人とは全く違っていた。どうしてなのかというと、彼は海藻だったからだ。海藻って人として生きていけるのか？彼に聞くと、小さい頃は普通の人間だったという。海が好きでよく遊んでいたのだが、ある日足が海藻に絡まって溺れかけたそうだ。その時に海藻に話しかけられて、しばらくの間話をしたのだろいう。その時に体が全て海藻になったというのだ。外見だけが海藻になって思考などは変わらなかったという。これはどういう原理でなったのかわからない。とても不思議な事例だという。海藻人間として彼は生きていかなければいけないのだ。

人体改造はさまざまな人々がやってきている。いい例がピアスやタトゥーのような簡単なものだ。だが最近とんでもないものが流行っているという。それは顔の中心を上から下に突き抜けている、紐結びの穴を開けることだ。その穴に紐を通しているおしゃれの方法である。頭のてっぺんで紐を結び髪の毛のような見せ方をしている。穴がたくさんあるので、紐の通し方もいく通りもあるようだ。お世辞にもかっこいいとは思わないが、ボディハッキングの世界ではこの紐結びの人体改造は最高級のかっこよさらしい。すごい挑戦だと思う。

コスタリカは世界でも有数の虫がいる国だ。未だに新たな新種が普通に見つかっているまさに虫の楽園といえよう。そのコスタリカでまた新種の蝶々が発見された。その蝶々は今までに見たことのない蝶々で話題になっている。なんと胴体の部分が人間の親父に似ているのだ。それも中年男性サラリーマン典型の見た目なのだ。その見た目があまりにもインパクトがあり話題になっている。だがまだこの１匹しか見つかっていないので、どのくらいの数が生息しているのかわからないが、昆虫ハンターはこの親父蝶々を探しているという。まさに一攫千金がある蝶々だ。