歩んできた人生を象徴するのはシワなどの老いだけだと思っていた。だが人間のある一部に年月を感じさせるほか部位もあったのだ。それが鼻である。ある人物は穴がどんどん伸びていって大きくなっていった。それはなぜなのか調べてみると、どうも年齢を重ねるごとに大きくなっているようなのだ。そしてその鼻の断面が見えてまるで年輪のように残っているのだ。その見た目はまさにバームクーヘンのようだ。人にも年月を感じさせる場所があるということで話題になっている。