なんてことだ。こんなことが起こるとは思いもしなかった。自分自身に起こったことはとんでもないことだ。何が起きたのかというと自分の右手がなんと鰹節になったのだ！そんなことってあるか？なんで鰹節なんだ。確かに自分は出汁にとてもこだわり思っている。ちゃんと鰹節を削って出汁を取っているからだ。でも自分の手が鰹節になったからって嬉しいわけではない。自分の手を削って出汁を取ってみたが、とんでもなくおいしかった。あの味を覚えてしまったら自分の手が鰹節になっても仕方がないと思ってしまう自分もいて葛藤している。