Salami Cat

Salami Cat

猫の概念ってなんなんだ。とんでもない猫が発見されて話題になっている。それはサラミが猫になったのだ。腸詰したお肉を熟成させて作るサラミだが、ひょんなことからサラミに猫菌が付いた。それがサラミを猫にした理由らしい。とんでもないことだ。そんなことってあり得るのか。実際に猫になっているのだから信じられない。身体がサラミなのにどうして生物になれようか。逸脱した状況なので思考がついていかないのだ。サラミ猫は何を食べるのか、そしてどのくらい生きるのか。他にもサラミ猫は存在するのか、まだまだ謎の多い猫である。

Medaka Mouth

Medaka Mouth

ゴボゴボ・・・口の中が気持ち悪い。何が起こっているのだ。口の中を見たら大量の小さな魚が入っていた。なんで?魚を食べたわけでもないのに、どうして口の中に魚がいるのだ。それも突然現れたような気がする。そして口の中にいた魚はメダカだった。メダカを食べようと思ったことは一度もないぞ。そしてその日以来、突然口の中にメダカが発生するようになった。どう言うことだ?なんでメダカが自然発生しているのだ。あまりもの想像を超えた出来事なのでパニックになっている。どうしていいのかわからないのが現状だ。

Mop Hair

Mop Hair

これってまさに職人なんではないか。お掃除のプロがいる。彼らは隅々まで掃除をしてくれるので、本当にキレイになる。その中でもさらに上級の人が存在してお掃除の神様的な存在になる人だっているのだ。その人がこの前家を掃除に来てくれら。少しでもキレイにするための工夫がすごいのだ。特に驚いたのが自分の髪の毛をクイックルワイパーやモップのようにしている人だ。まさにお掃除のエキスパートと言えるだろう。髪の毛で掃除ができるので、歩きながら埃やゴミを髪の毛にくっつけている。普段やらないようなところでも見落とさず、拭き掃除をしてくれるのだ。まさに掃除界のモップ王子と言えるのではないだろうか。

Todpole Pigmy

Todpole Pigmy

世界最小の人間は誰か?それは最近発見された手のひらサイズのオタマジャクシピグミーだと思う。手のひらサイズの人間なんて今まで考えられなかった。そもそも小さすぎて発見されていなかったのだ。最近になってようやくアマゾンの奥地で発見されたので世界は驚いている。その誕生の仕方が面白いのだ。なんとオタマジャクシから進化した人間なのだ。オタマジャクシまではカエルと区別がつかない。だがそこから人間の足が生えてきて、最後には人間になるのだ。その進化がとても奇妙でオタマジャクシピグミーの研究が進み始めたのだ。もしかしたら我々の種類の先祖様になる可能性もあるようだ。

Fried Egg Kappa

Fried Egg Kappa

河童の存在は昔から研究されている。最近になって新たな河童像が発見された。それは河童の頭のお皿が違う河童がいる事がわかり始めたのだ。ではお皿ではなく何があるのか。それは意外なものだった。なんと目玉焼きを乗せているというのだ。河童はきゅうりの他に、卵が好物のようで、鶏の卵をよく盗み食いするようなのだ。そして卵をそのまま食べるのかと思えば、ちゃんと目玉焼きにして食べるのだ。この卵を利用して頭に乗っけているので、河童には目玉焼きを乗せている種類がいるというのだ。信じがたい話だが、河童のミイラから卵の成分が見つかっているらしい。本当なのかとても気になる話だ。

3 Eyes Eel

3 Eyes Eel

幻のウナギが存在することをご存知だろうか。それは三つ目を持っているうなぎで口が存在しないのだ。そんなウナギは都市伝説だと思っていた。だが実際この前この三つ目ウナギを釣り上げたのだ。その時はとても驚いた。この世のものとは思えなかったからだ。奇妙な魚で気持ち悪いと思ったのだ。だが調べてみると幻のウナギとして情報がたくさん出てきたのだ。まさに伝説のウナギを釣ったのである。もちろん噂は広がって一時的に有名になった。世界にも三つ目ウナギの映像が残ったので噂は本当だったとなったのだ。三つ目ウナギを食べてみたら本当に美味しかった。今では三つ目ウナギハンターまでも出てくる始末。三つ目ウナギはブームになっている。

Meat Ball Worm

Meat Ball Worm

なんじゃこのミミズは!まるでミートボールではないか!そう品種改良で作られたミミズはまるでミートボールなのだ。どうしてこのようなミミズが開発されたのかというと、食糧難があと数年で訪れる。その時には虫などの食糧に頼らなければいけないのだ。そのために開発されたミートボールミミズなのだ。どうしてミートボールのようにしているのかというと、お肉になる部分を増やすためで美味しさを想像しやすくするためでもある。実際にミートボールミミズの加工品を食べると最高級のお肉のような味になるのだ。ミートボールミミズが世界を救う日が来るであろう。

Axolotl Boy

Axolotl Boy

こんなことが起こっていいのだろうか。それはウーパールーパーと人間の合いの子が誕生したのだ。どういう経緯でそうなったのかは不明らしいが、生まれてきた赤ちゃんはウーパールーパーのようだったのだ。その赤ちゃんが成長したら本物のようなウーパールーパーになった。まさにおかしな出来事だ。本人は人間と思って生活しているので、何ら自分の容姿に疑問を持っていない。むしろ自分の容姿の特別さに誇りさえ持っているらしい。そのくらい貴重な人間なのをわかっているのだ。人間の究極の神秘を見ているようだ。

Magnifying Glass Bird

Magnifying Glass Bird

眩しい!何かが視界を遮っている。それは登山をしていたときに偶然に起きた出来事だ。休憩をしているとどこからかとても強い光が差し込むようになった。目を開けていられないくらい眩しかった。そして現れたのが見たことのない形をしている鳥だった。その鳥は虫眼鏡の体をしていたのだ。そして眼鏡部分が太陽を反射してとても眩しい光を放っていたのである。なんて鳥なのかは分からない。形はおかしいがこの鳥から放たれる眩しい光はとても美しかった。あれは山の神様なのかもしれない。

Melon Bread Head

Melon Bread Head

いい歳して色気づいてと家族から言われている。でも歳を取ってもかっこよくありたいのだ。だが家族から言わせれば、かっこいい方向が独特すぎるのが問題らしい。どんなかっこよさを目指しているのかというと、頭をメロンパンのようにしているのだ。どういうことと思うだろう。だがこの歳にしてメロンパンのおいしさに気づいてしまったのだ。そのメロンパンに対するリスペクトとしてメロンパンの頭にしているのだ。これが自分が思うかっこよさなのである。確かにこの頭は見ないのでおかしく思うかもしれないが、きっと数名の人はこのかっこよさをわかってくれていると信じている。