Takosen Kun

Takosen Kun

小さい頃から好きな食べ物がある。それはたこせんだ。たこ焼きではない。たこせんが大好きなのだ。大人になった今でも1日に最低ひとつは食べる。そのくらいたこせんが大好きなのだ。そしてこの隙はやがて外に向けられるようになった。その第一歩目がたこせんになるって目標だった。それは単に顔をたこの焼きのようにして、大きな煎餅で頭を挟むというもの。どんだけたこせんを愛しているのかわかる見た目にしたかったのだ。1年の歳月を費やしてついにたこせんのような見た目にできた。これからはこのスタイルで歩んでいこうと思う。