Yubinoko

Yubinoko

とても珍しい筍があると聞いてやってきた。なかなか市場に出回らない種類らしい。そんな筍自体が存在するなんて知らなかった。そのくらい貴重な筍というのだ。それはある山にしか存在しない筍らしく、極秘で連れてこられた。山に連れてこられて筍を探していると、素人でもわかる変わった筍が見えてきた。それは人間の指に似ている筍なのだ。通称「指の子」というらしい。これが本当に筍なのか?と疑いたくなるようなビジュアルだ。それを収穫して、一番美味しいと言われる筍焼きを食べてみると!なんと驚きだ!甘みがある筍なのだ。こんな美味しい筍を食べたことがない。それ以来どうしても指の子を食べたいのだが、どうやって手に入れられるのかわからないので、あれ以来食べられずにいる・・・

Strawberry Bee

Strawberry Bee

蜂といっても全ての蜂が危ないわけではない。危険のない蜂もたくさん存在する。そして食用としての蜂の中でも最高峰と呼ばれる幻の蜂が存在する。それはイチゴの花の蜜だけを吸っている「イチゴ蜂」だ。これはアンデス山脈の中腹あたりに生息する蜂だ。この蜂はイチゴの花の蜜だけを吸って生きているので、身体がイチゴのようになっている。まさに本物のイチゴのようなのだ。このイチゴ蜂のイチゴ部分が本物のイチゴより美味しいと言われているのだ。滅多に手に入らないので、一粒数万円するらしい。一度でいいから食べてみたいものだ。

Lantern Snake

Lantern Snake

こんな蛇も存在するんだなと新ためて世界の広さに驚いている。今まで発見されていないのは夜行性だからか。なんとチョウチンアンコウのように自分が明かりを照らして獲物をおびき寄せて捕獲する蛇がいるのだ。夜には明かりがないので、動物たちは明かりに反応するのだ。その習性を利用している蛇なのだ。進化というのは面白い。東南アジアの山奥に生息している蛇で今まで発見されなかった。明かりが本当に微妙な明るさだから気がつかなかったのだ。日中は巣の中に閉じこもってもいるので、なおさら気がつかないからだ。さらにこの蛇は極端に視力が弱くほとんど見えていないらしい。音で獲物を見極めているようだ。

Yellow Liquid

Yellow Liquid

ある日を境にあることに悩みを抱えている。日を追うごとにこの悩みは増幅している。何に悩んでいるのかというと得体の知れない黄色い液体に悩まされているのだ。なぜかこの黄色い液体が自分の後を追ってくるのだ。どこからともなく現れて突然襲ってくるのである。身体にぶつかると衣服が黄色に染まるのでとても困る。だから常に意識して黄色液体に襲われないように逃げ回っている。どうしても逃げきれない時は、襲ってこれないところに避難をすれば数分後には一時的に消える。このようにゲリラ的に襲ってくる黄色液体から逃げ回らなければいけないのだ。とてもしんどい。

Giraffe Elephant

Giraffe Elephant

マジか!こんなに世の中が知り尽くされてきているのに、いまだに新種の動物が見つかることってあるのか?それもこんなにも大きな動物の新種が見つかるとは。それはアフリカ大陸に生息するキリンである。あんなに大きい体をしているので、今まで発見されていなかったのが不思議なくらいだ。一つの理由として山奥に住むキリンだからというのもあるかもしれないが、それでもやっぱり不思議だ。そしてこのキリンの最大の特徴が象の鼻を持っているということである。キリンに象の鼻が付いている動物なのだ。キリンと象の双方の良いところを持っているのだ。なんとも不思議な生き物である。

God Tongue

God Tongue

グルメ界の重鎮と呼ばれる人がいる。日本のレストラン業界を牛耳っている人物だ。彼が美味しいと一言発せられたら、その店はたちまちに繁盛すると言われている。だが逆に不味いと言われたら即日閉店になるお店も多々あるくらいだ。そのくらいの影響力がある理由は彼の舌にある。彼の舌は味覚センサーが発達しており、そして美味しい、不味いを判断するために二つの舌が存在するからだ。この絶対舌があるので、信憑性が増しているのだ。そのために日本のグルメ界の重鎮になったのである。お店は繁盛してもらいたいが、彼がお店に来たら天国か地獄かどちらかにしかならないのが恐ろしいところだ。

Fried Egg Baldness

Fried Egg Baldness

30代の頃からすでに剥げていたので慣れていた。もうどうしようもないことなのでそのまま禿げたままにしていたのだ。よって実年齢よりも老けてみたれていたと思う。やっと60代になって周りの人々も禿げてきたので、年相応に見られるようになったのだが・・・まだ変化があるとは思ってもいなかった。徐々に禿げの部分の色が変わってきて真っ黄色になった。その周りになぜか今更白髪が生えてきてカッパみたいになったのだ。黄色い頭と白髪が組み合わさると見た目が目玉焼きに見えるのだ。子供にも指を刺されて目玉焼きと言われるので、どうにかできないものかと悩んでいる。

Sea Level Skin

Sea Level Skin

自分が他の人と違うということがわかった時は少なからずショックだった。自分では普通だと思っていたことが、他人はそうではないと知った時、唖然としてしまった。自分は何が他の人と違うのかというと肌の色だ。それも肌の色が変化するのだ。何に変化するのかというと、海抜によって変化する。自分が今どこの海抜にいるのか肌の色でわかるのだ。海抜1mなら腰くらいの高さまで肌は青くなるのだ。こんな身体で何が得なのか全くわからない。何にも役に立ったことがないからだ。単純に気持ち悪し、全身青くなった時は防ぎようがない。できれば海抜0m以下に行きたくないのだ。そんな生活はできるだろうか・・・

Piranha Mouth

Piranha Mouth

先月ブラジルに旅行した時にアマゾン川ツアーに参加した。アマゾン川をクルーズするツアーなのだが、その時に川に手を突っ込んだ時にピラニアに噛まれたのだ。ちょっとだけしか噛まれなかったので、大したことがないと思ってほっておいた。帰国して1ヶ月くらい経った頃、歯がムズムズしてきた。そしてあれよというまに歯が尖ってきたのだ。そして口が大きくなりそれはまるでピラニアのような口になったのだ。これはひょっとして先月噛まれたピラニアの菌が移ったのか?あまりにも凶暴そうに見えるこの口をどうしたらいいのか困惑している。

Real Bean Sprouts Child

Real Bean Sprouts Child

外に出て遊ぶのが嫌いで、肌が白い子供をもやしっ子という。もやしのように肌が白くて痩せているからだ。現代では外で遊ぶことが減ってきているので、以前のようにもやしっ子と呼ばれる子供が少なくなった。なぜならほとんどがもやしっ子だからだ。室内で遊ぶことが主流になっているからだ。そんな室内遊びが盛んになると、さらなるもやしっ子が誕生することがわかった。そんな彼らをリアルもやしっ子という。本物のもやしのような体になるからだ。そしてリアルもやしっ子はもやししか食べなくなるという。そうなる前に子供は外で遊ばせよう。