Poon Boy

Poon Boy

ハロウィーンなんてとっくに過ぎているのに、なぜかずーっとハロウィーンの格好をしている少年がいる。本当になんで?と思うのだが、当の本人は気に入ったからか、ハロウィーンの格好をして学校にも通学しているのだ。学校側も最初はダメといっていたが、不登校になるのも面倒なので、特別に許可をだしているのだそう。少年に理由を聞いてみると、「ポーン、ポーン」としか返事をしないのだ。そう、実は彼はハロウィーンの日からあるものに取り憑かれているのだ。いわゆるお盆のハロウィーンの日に取り憑かれておかしくない。では、何に取り憑かれたのかというと、実は少年が飼っていた犬である。ちょうどハロウィーンの1ヶ月前に犬が死んでしまった。その日以来、少年は元気がなかったのだが、今ではすこぶる元気。犬に取り憑かれてから、少年は元気になったのだ。「ポーン、ポーン」としか言えないのは残念だが、両親はそれでも、元気になってくれた我が息子にはうれしいようである。何とも複雑な心境だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>