昔から家庭に直接売り込みにくるセールスはめちゃくちゃうざいもの。未だにセールスお断りの張り紙をしていても、幾度とくるセールスマン。いいかげんにしてよというより、よくやるよな、大変んだよなって方に感情がいき、たまに心が折れそうになるときもあるくらいだ。そんな大変な仕事のセールスマン業界に異変が起きていることにお気づきだろうか。何が変わったかというと、営業業界のカリスマ的存在のセールス児島さんが新たなセールス方法をあみ出したのだ。その方法はというと、セールスしないという方法。ん?何それって感じるだろう。そう、セールスマンなのにセールスをしないのだ。じゃあ誰がセールスするの?ということになる。そう、メディアを通してしかしないのだ。じゃあセールスマンは何しているのか?そう、ただ世間話をしにいっているだけ。だが、気づいてほしい。会話の中に商品を買ってもらうような巧みな話術があることを。それを知らずに会話をしていて、無意識に商品を買っているのだ。洗脳ギリギリの行為だが、結局購入するのはお客さんなので、何も言えないのである。恐るべし、セールス児島だ。