お~~~いいくぞ~~~。近所の子供がグローブとボールを持って叫んでいる。1人しかいないので何をしているのだろうか。1人で野球ごっこでもしているのだろうか。そんなことを思いながら子供のことを観察していいると、いきなりボールを空高く投げたのだ。その飛距離は何百メートルという距離を投げているのだ。すげー遠くまで投げるんだな、大人以上だろと感心していると、今度は投げたボールが飛んでくるではないか!そして子供がグローブでキャッチしているのである。え?え?え?何してんの?そしてまたボールを投げているのだ。そんなやり取りを数分続けて終わった。その後に子供に何をしていたのかと聞いてみると、キャッチボールだよという返事が。誰とやっていたんだ?そう、数百メートル先の公園にいる友達とキャッチボールをしていたというのだ。その友達がのこのこと歩いてこっちに向かってきた。なんなんだこの二人は!あの時の衝撃は忘れられない。そしてその二人がいまではメジャーリーグで活躍していることは納得いえよう・・・