まだまだ地球上では発見されていないところがあるようだ。この度、ペルーの山奥で見つかった人々がいる。いままでなんで発見されなかったのがすごい不思議でならないが、今、話題になっている。首長族という首を長くする種族はいたのだが、他の部分を長くする種族が見つかったのはかなりの驚きだった。その部分とは胴体なのだ。そう、首長族と手法はほぼ同じで、胴体部分に金属をはめていって子供の頃から徐々に胴体部分をのばしていくのだ。なぜに?そして胴体という部分はそんなに伸びるものなのか?人間の体というのは本当に未知で不思議なものなのだ。では、胴体部分を長くして何になるのだろうか?何かのメリットでもあるのだろうか?首長族と同じで、彼らなりの美を追求しているらしい。一説によれば、昔から伝わる話で、胴体部分が長い人が、村の危機を救ったという話があり、胴が長いと縁起が良いという見方もあるらしいのだ。胴が長いと生活しにくそうだが、この種族には文明は関係ないので、今の生活スタイルがかわらなければ、問題がなさそうだ。このままそっとしておいてあげたいものだ。