世界で絶滅危惧種に登録されている生物はたくさんある。その中でも世界で愛されていておなじみのパンダもその一つだ。元々パンダは中国の山奥にしか住んでいないのだが、あまりにも繁殖能力が低いし、密猟が後を絶たないのが大きな理由になっている。白と黒のツートンカラーがかわいいパンダだが、パンダ自身も存続の危機を感じてきているか、野生のパンダに異変が起きているそうだ。それは森の中で白黒のツートンカラーはあまりにも目立ちすぎるので、野生の感なのか、パンダがカモフラージュ模様に変化してきているというニュースが流れたのだ。最初は誰しもこれはやらせだろうと思っていたのだが、どうも本当らしいのが今回わかったのだ。パンダも自分の身を自分自身で守っているのかもしれない。よって、森の中で隠れて生活しているのに加えて、カモフラージュで森の中にとけ込んでいるので、パンダの数が減ったと思っていたのだが、実は結構の数が生息しているらしいのだ。このような現状からパンダにもう一種類の種類が出来るかもしれない。まずは実態の調査が始まった。カモフラージュパンダは誕生するだろうか・・・