猛獣というのは世界中にたくさんいる。ライオンやサメ等あらゆる動物で人間を襲う生き物はたくさんいるのだ。淡水魚でいうとアマゾン川に生息するピラニアが有名だろう。そのピラニアに匹敵する猛獣が日本の川で発見されたのだ。なぜに今まで発見されなかったのが不思議なくらい。この川では昔から行方不明者が多発しており、不吉な川として有名であったが、それもこの人食い魚のサカナザウルスが原因だったのだ。サカナザウルスの正体はその名の通り恐竜のような感じの魚なのだ。特にティラノザウルスに似ている口を持っており、歯が鋭いのだ。その歯でかぶりつかれたらひとたまりもないのだ。この川にサカナザウルスが生息しているので、不可解な事件が多かったのだ。マニアの中では、見つかってほしくないものをこの川に捨てると見つからないという伝説は本当の話しだったのだ。日本にこんな獰猛な動物がいるなんて、もしかしたら生態系は世界中で変わってきているのかもしれない。