100.000.000 Worm

100.000.000 Worm

ただでさえムカデやゲジゲジ虫は気持ち悪いのに、それに拍車をかけるような虫がこの世の中に存在するなんて!そしてその変化した虫を作ってしまったのが我々人間の生活スタイルだというので、おれはどうしていいのかわからなくなっている。この1億ムカデはなんと普通のムカデが我々の腐敗物を食べて大きく変化したムカデなのだ。その足の数はもはや数えきれないくらいあり、更に身体の長さも信じられないくらいの長さがあるのだ。その形が100.000.000に似ているのでこの名前がついているところもあるのだ。我々の腐敗物にはかなりの保存料が含まれているらしく、ムカデがそれを食べて身体が変化してしまったのだ。だからこのムカデは家の中でもトイレに生息しているのだ。夜中にトイレに行くと、夜行性であるこの1億ムカデはもぞもぞトイレの中で動いており、かなり気持ち悪いのである。だが、人間に噛んだりしないらしい。それは我々人間がえさを産み落としているので、危害を加えないらしいのだ。人間も虫も進化しているのである。

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