日本国を支えているのは政治家ではない、サラリーマンだ。働く資本主義の象徴だといおうか、サラリーマンがいなければこの国はすぐに破滅してしまう。そのくらいサラリーマンは重要な役割を担っているのだ。そんなサラリーマンだが、いろいろと変わってきている。スーツ姿でネクタイをビシっとしているイメージがあるが、最近ではクールビズやウルトラクールビズといってネクタイをしなくてよくなったり、アロハシャツがスーツのかわりになったりしている。夏の期間はより働きやすい環境を作るということだ。そしてこの度寝具メーカーが実施した内容はパジャマをスーツかわりにするということだ。ここまでいくともう何でもありだ。スーツではなく普段着でよくなるではないか。だが、この寝具メーカー曰く、自分たちの商品を知ってもらう理由とセットアップで着る場合のみ許可しているのだそう。パジャマを公式の服装にまで使用出来るようにするのが目的らしいのだ。サラリーマンも楽な格好で仕事を出来るなら効率が上がるだろう。彼らの名前はパジャリーマンだ!