今後の地球を守っていく、存続させていくためにはエコロジーは免れ得ない出来事だ。人間が排出するモノのほとんどは地球に悪いものばかり。少しでも地球を守るためには我々一人一人の意識が大切になるのだ。そんなエコロジーを一番しなければ行けない分野は車だ。ハイブリットカー、電気自動車などいろいろと新技術が試されているが、いまだに100%地球に優しいものにはなっていない。そしてこの度日本のベンチャー企業が全くの新しいコンセプトの車を発表した。その内容とはさつまいもで出来ている車なのだ。さつまいもはなんとエネルギーを生む素材として注目をされている。食べるだけではなく、さつまいもに水をかければ熱を発することがわかったのだ。よってさつまいもと一緒に水を携帯して常に水を含むようにすると永遠に稼動するエネルギーを生むので車が動くという仕組みなのだ。そして大胆にも車全体をさつまいもにして究極のエコロジーカーが誕生したのである。これは世紀の大発見といっていいだろう。