人間は自分に似ているものを作りたがっている。もう100年以上も前からロボットをつくって人間と一緒に暮らす夢を抱いては情熱を注いでいた。いまではたくさんのロボットが存在しているのだが、まだ人間と暮らすというロボットは出来上がっていない。そんなロボットに情熱を注いでいる定年退職したマサオさんが世紀のロボットを作ったのだ!世界中がこの大発明に歓喜している。何を使ってロボットを作ったかというと、子供が大好きなマシュマロをロボットに変化させたのだ!どうしてマシュマロがロボットになったかというと、単純にマサオさんがマシュマロ好きだったという事。ではどうやってマシュマロをロボットに変化させたのか?マサオさんが独自に開発したXY光線をマシュマロに約1時間程度浴びさせると、マシュマロに生命が宿り動き出すのだそう。このXY光線をいろいろなものに浴びせたが、マシュマロしか反応していないそうだ。ではこのXY光線とはなんなのか?それは企業秘密だそうだ。このXY光線がロボットの未来の鍵を握っているかもしれない。