家には何かが住み着くもの。ねずみであったりゴキブリであったりはたまた野良猫や飼い犬っていうもの住み着いているものだ。そして僕のボクの家には不思議なものが住み着いている。なにかというと小さい恐竜なのだ。えっ!恐竜って存在するの?絶滅した動物ではないのか?実は恐竜はほとんど絶滅してしまったのだが、小さいサイズで見つかっていない恐竜がいるらしい都市伝説があることが調べたらわかった。ということはこのボクの家に住み着いた恐竜は本物の可能性がとても高いということだ。特にこの恐竜は何をするわけではないのだが、彼らも食事をしなければ生きていけない。そう、彼らは肉食なので、あらゆる肉系の食べ物を食べるのだ。小さくても恐竜なので、どんなものでも噛み砕くのだ。ネズミやゴキブリは彼らの出現のおかげでいなくなった。お肉を買ってこようならすぐに群がって食べてしまう。よって毎日1kgの肉を買ってきてボクは恐竜を飼っている。なぜかというと最高のセキュリティーになるからだ。それに慣れてくるととても可愛く見えてくるのだ。