いろいろな食べ物があってどの食材を食べれば身体にいいのかわからない時代になってきている。製造過程でのずさんな管理がさらに食品の信頼度の低下を助長しているのだ。そんな食生活が不安な世の中でとても奇妙な現象が起きている。国内産が売れる風潮になっているのだが、その中でも注目されてるのがホルモンの内臓系だ。牛でも豚でも鶏でもなんでもいいのだが、そのホルモンを使ったある食材が注目されている。それはホルモンチップスというものだ。焼肉屋さんで良く見かけるホルモンをそのままドライフーズとして食品にしたいわゆるチップスなのだ。野菜のチップスは美味しいと有名なのだが、ホルモンをチップスにしてどこに人気が出るのか不思議だ。お肉の中でもカロリーが低いのはわかるのだが、それでもわざわざチップスにする理由がわからない。だが、チップスにしたらホルモンが人気出てきたことは確かだ。たぶん食べやすい形態が人気が出ている理由だろう。もちろん美味しさも一級だ。