いろいろなエコカーが次世代を担うので、各社メーカーが工夫を凝らしてきている。今のところEV車とかハイブリット車などが一歩先を行っている感じだ。だがその上をいく新しいシステムが開発された。まさに燃料を必要としない究極のエコカーと言えるのではないだろうか。その仕組みとはエンジンが人力になっているということだ。世界中にはたくさんの車が存在する。さらに不景気で職がない人が沢山いる。そこに目をつけたメーカーが人力の車にすると少しでも景気をよくできるのではないかという発想から開発されたのだ。実際にこの車のエンジン部分に人が入り、両手足を動かすことで車が動くようになっているのだ。テコの原理を利用してほとんど力は必要ないようになっている。この人力システムのエンジンは一般化するのだろうか?まだまだ目が離せない。