梅雨の季節がやってきた。これから数週間は雨が降ってじめじめした嫌な気候が続く。洗濯物は乾かないし、カビなどの雑菌が増殖する時期でもある。だが今年の梅雨は何かがおかしい。全国で異常気象が確認されているのだ。何が起きているのかというと、雨に混じってキノコが降ってきているのだ。なんでキノコが降ってくるの？これは何かの不況の始まりだとネット上で騒がれ世界の滅亡を意味しているとか、いろいろと騒がれている。気象庁もこの現象を調べてみたところ、どうしてキノコが降ってきているのかわからないというのである。一説によればアメリカの竜巻に吸い込まれたキノコが日本上空で降っている説がある。その理由としては日本には存在しないキノコで、この種類のキノコはアメリカ大陸でしか生息していないからである。本当に地球はどうなっているのだろう。
