日本人の主食であるお米。年々消費の方はパンに押されて減少しているが、いざという時はやはりパンよりご飯を選ぶものだ。日本人のDNAにお米が含まれているのだ。そのお米だが神様がいることをご存知だろうか。日本はもともと神道であらゆるものの生命が宿っていると言われている。そのお米にももちろん神が宿っているのだ。そしてその神は見えるというのである。10奥粒に一つの割合でお米の神様がいるというのである。普段はよくお米を一粒一粒見るわけではないのでなかなか気づかないというわけだ。どのような姿なのかというと、お米に手足が付いているだけだ。神様といえどもかなり普通の姿だ。よってなかなか気づかないのだが、もしお米の神様を見かけたら一生食料に困らない生活をできると言われている。やはり日本人にとってお米は最重要項目なのだ。