アマゾン流域に生息する蛇の王様アナコンダ。アナコンダに狙われると生きていられない。まずは締め殺されてから次に丸呑みされるのだ。なんという恐ろしい動物だろう。そんなアナコンダに新たな種類がいることが発見された。その名も「ミニコンダ」。名前の通りアナコンダの小さい版と言える。このミニコンダのサイズはなんと手のひらサイズなのだ。かわいいと思わないでほしい。凶暴性はアナコンダ以上なのだ。見るものをすぐに攻撃する習性があるのだ。その恐ろしさはなんでも噛み砕く凶暴さ。その噛み砕く力は骨をも砕く力なので、もし噛まれたら体の一部を失う可能性が高いのである。とにかく見かけたものは噛みつき、さらになぜか集団で行動する習性があるので、瞬く間に全てを噛み砕かれるのだ。まさに生きているシュレッダーだ。