世の中には知られていないことはたくさんあるようだ。あるアフリカの奥地にある部族が住んでいる。その地域は特に変わっていて虫が多いのだがサイズが他の同じ種類と比べてとても大きいのだ。大きな虫で全長2mもある虫がいるのだ。そんな地域だからこそ生まれた料理がある。その名も「虫フォンデュ」というもの。フランス料理にチーズフォンデュというものがあるが、それに似ている料理だ。どのような料理かというと大きな虫の胴体部分はとてもクリーミーになっており栄養価がとても高い。その虫のクリーミーさをパンにつけて食べるというもの。これが本場のチーズクリームより濃厚で美味しいし栄養がとても取れるので、アフリカの栄養が少ない食事でも大丈夫とされているのだ。虫を食べるなんて気持ち悪いと言わずに、一度食べて欲しい。ヤミつきになります。